2019年11月1日金曜日

HGUC ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)



ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー No.030
「RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)」
【スケール】1/144スケール
【発売】バンダイ
【発売日】2002年
【価格】1,000円
【出典】テレビアニメ『機動戦士Zガンダム』




【RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)】
 「ガンダムMk-II」は、一年戦争終了後も「RX-78-2 ガンダム」の後継機として、地球連邦軍内で継続的に研究開発されてきた機体である。連邦軍のエリート部隊である「ティターンズ」が面子を賭けて開発した3機のMk-IIは、「ムーバブル・フレーム」という人間の骨格を模したフレームを採用しており、従来のモビルスーツに比べ、運動性能が飛躍的に向上。メンテナンスや武器の換装なども簡便となり、第2世代MSの基礎となった。だが、宇宙世紀0087年3月2日、そのテスト中に、反地球連邦政府組織「エゥーゴ」の急襲を受け、2号機と3号機が奪われ、更に1号機のパイロットであるエマ・シーンがエゥーゴに寝返った事で、全てのMk-IIがエゥーゴの手に渡ってしまう。かくして、グリプス戦役の戦端が開かれる事になったのである。


 つーわけで、リハビリ第2弾。前回の鬼太郎がお手軽工作だったので、今回は基本工作をしっかりやって、「商品説明画像の様なモデル」を目指します。キットはいつ買ったかも覚えてない『機動戦士Zガンダム』に登場する「ガンダムMk-II」。いずれリメイク版のエゥーゴ仕様も作るつもりなので、まずはあえて古いHGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)のキットでティターンズ版をば。目標は今月中に完成で!

 とりあえず仮組み。オー!テキトー!わりとガッツリ合わせ目消しをしなきゃならんっぽいですが、プロポーション自体は全然問題なし。ペーパーがけでしっかり面を出し、モールドは全て彫り直すってのを基本に、いってみよー!



 男はやっぱ顔よね!ってんで、角を短くシャープにし、ヒサシの部分は削りこんで目付きを悪く。ガンダムに限らずアニメの主役メカの顔は個人個人思い入れがあると思うので、ここは納得いくまでいじると吉。胴体は320番と400番のペーパーがけで面出しをしたのみ。


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