ジーン･オータス

　今月は落描きしてないなーと思い、『ACCA13区監察課』より「ジーン･オータス」をば。横顔で口元を手で隠せばなんとなく似るかなと、鉛筆でガサガサっと描いてマウスでぐりぐり塗り。決してタバコを吸ってるあ～るくんではない。

読み切り『究極超人あ～る』

　85～87年まで週刊少年サンデーに連載され、近年は時折読み切りが発表される『究極超人あ～る』（ゆうきまさみ著）が2年ぶりの読み切りとして週刊ビッグコミックスピリッツに掲載されたので、購入。劇中では87年からの続きなので、スピリッツ定期購読者で『あ～る』未見の人にはぽかーんとする内容だろうけど、ファンとしては単行本からの続きで「いつもの『あ～る』」って感じで十分楽しめた。メインキャラクターの１人「堀川椎子」が未登場なのは、レギュラーキャラの多さでゆうき先生が描き忘れたのだろーか。

　あと、今日は僕の誕生日でした！だんだん無理が効かないお年頃になってきたなー。

『白暮のクロニクル』11巻

　『白暮のクロニクル』11巻（ゆうきまさみ著）、ようやく読了。最後は「オキナガ」の持つ寂しさと温もりのある、ゆうき先生ならではの優しさで終わったなぁ。

フロンターレ昆布 その2

　北九州で行われたJ3リーグの試合を観戦に来たTwitterのフォロワーさんと落ち合い、退院祝いにフロンターレ昆布をいただく。帰りの飛行機の時間が押していたため、ほんの15分くらいで別れ、その後は久々にバーガーキングでメシ。栄養バランスの摂れたまあまあマズイ病院食に飽きていたので、久しぶりのジャンクフードはうまかった！

電光石火作戦 その4

　つーわけで、6月26日（月）から入院しとりました。入院は子供の頃にした事はあったけど、物心ついてからは初めて。いわゆる精神病院ですからね、フツーの主婦から前科者までいろんな経歴の人達が入院してたけど、僕の場合は任意入院なんで、比較的まとも（？）な人達ばかりがいる病棟に。m-ECTは4回の予定だったんですが、4回目の際に大雨で麻酔科の先生が来れず、結局3回で終了。運よく1回目でかなり効果を実感できたので、入院した甲斐はありました。

　1回目を受けるまではもうベッドの上でひたすら音楽を聴いてるだけだったんですが、受けた後は他の患者さん達と談笑するまでに快復。医者も「受ける前とは顔付きが変わった」と言ってた様に、m-ECTの威力を実感しました。入院直前のニュークスリも悪くなかったし、3度の食事療法との相乗効果もあったんでしょうな。あとはまた今まで通り通院に切り替えて、ゆっくり焦らず境界線を広げていこうと思います。

　食べる事さえ苦痛だったのに、今は普通にお腹が空く。半年間、空いた時間は何もできずに布団に横たわり、固まっていた人間が、m-ECT3回と規則正しい食事療法を2週間続けただけでここまで元に戻るもんなんだなーと。この「普通」を取り戻したくて入院したんで、それなりに不便で辛い13日間だったけど、前述した様に入院した甲斐はありました。

　しかし、年末からこっち、マイコプラズマ肺炎＋気管支炎で救急搬送、咳のし過ぎで肋骨骨折、鬱病で入院と、僕の半年間、病気でパーになったなぁ。こっからは楽しい半年を希望します！