2019年4月30日火曜日

ナムコミュージアム カセットピンズコレクション その3



 平成ラストデーはセンパイからしゃぶしゃぶをご馳走になり(いつもありがとうございます)、靴買ったり、三度ナムコミュージアムカセットピンズコレクションを回したり。今回は『マッピー』と『スーパーゼビウス ガンプの謎』が出るも、『ドラゴンバスター』がダブリ。一応、トリプル(同じ物3つまで)までは許す自分ルールなので、次に『ファミスタ』か『ドラゴンバスター』が出たら、そこで終了。『ディグダグ』と『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』は欲しいなー。半分くらい貯まったため、百均の木製ケースに入れて壁に飾っておこうかなと。


 テレビとか全然見てないんで、改元の実感が全然ないけど、なんだかんだ平成最後の日に人と食事をして愉快な1日だったので、終わりよければ全てよしとす。

2019年4月19日金曜日

『ラフ∞絵』図録



 東京は3331 Arts Chiyodaで行われた、秋本治、天野喜孝、大河原邦男、高田明美の4氏による合同企画「ラフ∞絵(らふむげんえ)」展。この図録『ラフ∞絵』(「ラフ∞絵」実行委員会編)を盟友クマリンがまたまた送ってくれました!こういうのって地方在住者には入手困難なので、ホント、ありがたいっす。


 70年代にアニメ制作会社である竜の子プロダクション(現タツノコプロ)に入社した4名による『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『科学戦隊ガッチャマン』、『タイムボカン』シリーズ、『ファイナルファンタジー』、『吸血鬼ハンターD』、『機動戦士ガンダム』、『魔法の天使クリィミーマミ』、『うる星やつら』、『機動警察パトレイバー』など、各人の代表作の鉛筆ラフ画を収録。


  更に4名が別の4名の代表作を描くという超貴重な試みも!下記は秋本治氏による『装甲騎兵ボトムズ』と天野喜孝氏による『ガンダム』。


 プロデュースは、竜の子プロダクションを経て、スタジオぴえろ(現ぴえろ)を設立した布川ゆうじ氏。『ニルスのふしぎな旅』や日本初のオリジナルビデオアニメーション『ダロス』を手がけるなど、押井守氏とも縁が深い人ですな。

 かっちりと完成された作品に比べて、ラフ画って自分のを他人に見せるのはすげー恥ずかしいんですよ。でも、他人のを見るのは大好き。絵って結局は描き手が何をどう表現したいかって根本の部分は、紙と鉛筆によるラフ画が全てで、あとは極端に言えばブラッシュアップしていくだけなんですよね。見てくれだけ綺麗で中身がさっぱりなねーちゃんよろしく今はデジタルでパパっと描けますけど、ここ、基本だし肝だと思います。

2019年4月18日木曜日

『ダンジョン飯』7巻



 『ダンジョン飯』7巻(九井諒子著)、購入。最初は倒したモンスターを調理して食べていくだけの内容だったけど、途中から種族間の慣習の違いや世界の成り立ちなど、どんどん深みを増してきて、回を重ねるごとに面白くなってるなー。基本的には暢気なパーティ御一行様の珍道中だが、この作者は時々ゾッとする様なタッチの絵柄を入れてくるため、
これが程よい緊張感を作品に与えている。次巻も楽しみ。

2019年4月14日日曜日

『グラディウス』他3本



 手持ちのファミコン用ソフトで85年発売の物がちょっと少ないなーと思い、『ちゃっくんぽっぷ』(タイトー)、『シティコネクション』(ジャレコ)、『バーガータイム』(ナムコ)、『グラディウス』(コナミ)の4本を購入。


 『グラディウス』は86年発売ソフトだけど、安かったので『バーガータイム』と共に買い戻し。たまにはこうやって年代縛りで買うのも面白いな。「たまには」っつったけど、遡ってったら、ファミコン用ソフト買うのって『星のカービィ』以来2年ぶりだった。



 購入はヤフオクでのみ使えるTポイントのくじ(?)みたいなのが当たったので、現金での手出しなーし。わーい。

2019年4月13日土曜日

イシャはどこだ



 えーっとですね、2月の終わりから「なんか身体が痛いなー」と思ってて、まあ、そのうち治るかなーと放置してたら、これがもう夜は眠れず、くしゃみで失神するほど(30分くらい痛さで気を失っていた)の激痛に変わり、これはどう考えてもおかしいと病院へ行ったら、右腕の肩関節と肋骨が縦に骨折!縦って!前に肺炎で咳をし過ぎて横に折れた事はあったけど、縦って!で、こっちが利き手でジワジワとした鈍痛。そして、もうひとつ、心臓に刺す様な痛みは、通常のザクの3倍のスピードで脈を打ってる不整脈からの痛さと判明。こちらは前述した様に気を失いかねない鋭い激痛。身体の左右両方ともアウトです。メシ食うのもテレビ見るのも寝るのも起きるのも痛いっす。

2019年4月4日木曜日

66アクション カットマン



 食玩の「66アクション ロックマンダッシュ2」のカットマンだけ確保。オマケの「メットール」は軽くスミ入れ。


  頭部カッターは取り外し式。カットマン、シンプルなデザインで好きなんですよ。前回のロックマンと絡められるのも嬉しい。


2019年4月3日水曜日

『とつくにの少女』7巻



 つーわけで、6巻と一緒に買っていた『とつくにの少女』7巻(ながべ著)、読了。今巻は珍しく人間or元人間との会話劇が多い。しかし、毎回「引き」がうまいなぁ。次も気になるじゃないかー。