2019年11月29日金曜日

SDブロッケン その3



 普段は実績と歴史のタミヤフィニッシングパーパーを使ってるんですが(僕が言う「ペーパーがけ」は100パーこれ)、今回は塗装を剥がすだけでもなかなか苦戦しそうだったんで、模型仲間からいくつかもらったゴッドハンドの「紙ヤス!」を使用。240番でガシガシ落としていきますが、なかなかに手ごわい。逆に、下地処理をしてない軟質素材パーツは、メラミンスポンジで比較的簡単に剥げました。で、こーゆー地味な作業を毎晩1週間かけて八割がた落としたところで飽きそうになったので(←おい)、ここらでいっぺん洗浄します。いや、ペーパーがけしたらその度に水道水でジャーっと洗うんですけど、こいつは細かな塗料カスがモールドに付着してそうだったんで、久々に超音波洗浄機を引っ張り出してきました。このブログになってからは初出動。ガンダムMk-IIでも使ってないっす。



 あと、30年前の僕が各パーツをラッカーパテだけでガッチリ接着しやがったんで、塗装剥がしのついでに合わせ目を少しでも消そうと、当該箇所にプラスチック用接着剤をベロベロ塗ってからペーパーがけしてます。プラ用接着剤は、プラスチックとプラスチックを熱で溶かして接着するため、少しは合わせ目が消えてくれればいいなと。両肩のパーツは軟質素材を取り出すために割ったため、再接着。接着する前に内側の差し込み口を少し削って、塗装後に取り付けられる様に「後ハメ加工」をしときます。

2019年11月24日日曜日

もっとも史上最弱のチーム



 今季のJ2リーグ戦終了。ジェフは勝点43、10勝13分19敗46得点64失点得失点差マイナス18の17位(全22チーム)と、去年一昨年の順位を更に下回る結果に。

 昨季も一時期はJ2残留争いに巻き込まれたけど、今季は最下位に落ちる事もあり、第4節対水戸ホーリーホック戦後にフアン・エスナイデル監督を早々に解任。その後、江尻篤彦監督が2度目の指揮を執るが、ホームでの勝率は3割、アウェイでは2割以下と低迷。予想通り、年間を通じてひたすらJ2残留争いに終始。

 佐藤勇人の引退試合でもあった今日の最終節でも、下位争いのライバル・栃木SCに敗れ、あっけなく終戦。既に来季の新監督には、セレッソ大阪とサガン鳥栖で選手と監督を務めたユン・ジョンファン氏の就任が内定してるけど、こーんな1年を見せられて、「期待しろ」と言われても、今は無理だなぁ。この1年なんだったんだ…。

2019年11月22日金曜日

SDブロッケン その2



 とりあえずできる限りバラしてみた。さすがに初めてサーフェイーサーを使っただけあり、ラッカー系で塗った赤色の食い付きはよく、塗装を剥がすだけで一苦労しそう。一方、軟質樹脂製の間接カバーと足底は下地にプライマー(軟質樹脂への塗料の食い付きをよくするアイテム)を塗ってなく、そのままエナメル系で筆塗りしてるため、バラしてる間にポロポロと塗料が落ちる。

 まずは胴体の「合い」の悪さが目に付く。ラッカーパテで埋めるのは無理かもなぁ。どうやら瞬間接着剤で接着していた脇のスモークディスチャージャーは、「レイバーらしくない」と判断して削り落としました。30年経った瞬着は石の様に硬く、デザインナイフの刃が折れる始末。腰部の黒い部分も繋がりが曖昧だし。脚部はただの棒をポリキャップの穴に挿れるじゃない入れるだけの、ザ・シンプル機構。横から見ると、股関節付近に謎の段差があるので、ここもなだらかなにしたい。



2019年11月21日木曜日

『パト』30周年企画絵 その19



 『パトレイバー』30周年企画落描き第19弾は、前回に続きテレビシリーズ初の前後編となった第10話「イヴの罠」及び第11話「イヴの戦慄」より、テレビ版最初のボスキャラ的レイバー「ファントム」。


 ブロッケン1機でも強いのに、そのブロッケンが4機同時に護衛にあたって海中から「ぬめ~」っと出て来た初登場時が印象的。なんですが、ビーム砲とか出しちゃうと「なんか他のアニメロボと同じじゃん」と個人的第一印象はよくなかったんですよね。今思えば、ビデオや実写と違ってテレビシリーズなので、とにかくオモチャ(プラモデル)を売らなければいけないっつー事で、こーゆーレイバーを登場させたんだろうなって分かるんですけどね。事実、劇中ではたった4回しか登場してないのにプラモ化されたし。

 改めて見ると、「ドクロ」を思わせる顔や、お腹が真っ二つに割れて中からよく分からんメカがせせり出たりと、秀逸なデザインだと思います。1枚目は、何を考えてるか分からない初登場時のイメージで、2枚目は、ビーム砲発射&ジャミングポッド展開状態をば。1枚目と2枚目の落差が出たら面白いかなと思って。テレビ版ではこいつのデータを元に「グリフォン」が開発されます。

2019年11月19日火曜日

本家SD ブロッケン



本家スーパーディフォルメワールド『パトレイバー』シリーズNo.5
「タイプ7 ブロッケン」
【スケール】ノンスケール
【発売】バンダイ
【発売日】1990年
【価格】480円
【出典】テレビアニメ『機動警察パトレイバー』






【TYPE-7B/2B ブロッケン】
 NATO(北大西洋条約機構)加盟国は、早くから軍事用レイバーの開発をシャフト・エンタープライズ・ヨーロッパ(SEE)に依頼していた。SEEは本社のある旧西ドイツで開発を進め、同社の「タイプ5 グラウ・ベア」をベースに完成したのが本機である。装甲の厚さから一見すると鈍重そうな外観とは裏腹に、機動性は極めて高い。また、各部には過剰とも思える防水処理やアタッチメントが施されている。これは、「様々な国の環境化で使用される」というNATO陸軍共同開発兵器の宿命であり、その最低条件を満たした結果である。


 リハビリ模型第3弾は、30年前に発売され、中学生の自分(遠い、遠過ぎる…)が作ったお馴染みのレイバー「ブロッケン」をレストアしてみよー。ブロッケンについてはココとかココに書いたので参照あれ。成型色が紺色だったため、初めてサーフェイサーを使ったのがこいつだったよーな。合わせ目消しも通常ではプラスチック用接着剤→補完的にラッカーパテを使いますが、接着剤を使わずにパテだけでなんとかしようとしたらしく、合わせ目が完全に出ておりますな。


 この「本家スーパーディフォルメワールド」の『パトレイバー』シリーズは、他に「イングラム」、「グリフォン」、「零式」、「ヘルダイバー」の全5種が発売。それぞれに何かしら玩具的なギミックがあり、ブロッケンは背中のビームサーベルじゃねえセンサーを動かすと、それに連動して腕がちょこっとだけ動くっつーザ・子供騙しなギミックを大搭載。ご覧の様に左側のセンサーが根元から折れとりますが、もうおじさんはそんなギミックには騙されないぜ!なので、今回はオミット。他に軟質ゴム製の40mm速射機関砲と105mmカノン砲が付いてたけど、カノン砲は紛失。レイバーにはあまり武器を持たせたくないんで、特に問題なし。

 プロポーション的には今見てもバランスよく(たぶんシリーズの中で一番出来がよかったので買ったんだと思う)、今回はまず塗装を剥がす!あとは主に合わせ目消しとガタがきている部分の補修。それと、こいつ、実は股関節がクタクタで、立たせて5秒ほどでおじぎか仰け反り状態になりよるんで、そこの補強。



 レストア自体が初めてなのと、いかんせん30年前に作ったキットなんで、プラスチック素材の劣化がどこまで進んでいるかとか、そこらへんは作っていく途中でしか分かんないので、まずは全身をバラして、それから接着するとこはして、塗装を剥がしてみるかなー。こいつは旧ビデオ版よろしく赤で塗ってますが、よく見るとディテールがコミック版なので(下腕内側と脚部外側にスリットが入っている)、色もコミック版のグレー系で塗り直したい。



2019年11月17日日曜日

ガンダムMk-II その7(完)



 つーわけで、ガンダムMk-IIかんせー。












 暗いのでよく分からない全体像。02年発売とちょい古いキットだけど、Mk-IIのマッシブなプロポーションがよく再現されてるため、全体に0.2mmプラ板を貼った以外は特に何もしてませぬ。

 塗装は、青い部分がGSIクレオスの「キャラクターブルー」とタミヤの「パールブルー」、黒い部分はGSIクレオスの「メタルブラック」、グレーの部分はサーフェイサーのまま。やり過ぎドライブラシは「ホワイト」に「フィールドグレー」を混ぜたもので、更にガンダムマーカーウェザリングの「バーントアイアン(焼鉄)」を塗料皿に出し、筆でテキトーに塗りたくり。ここらへんは『ガンダム』の世界観で、「初代の一年戦争時よりメンテナンスも簡便化されてるはずなのでそーんなにダメージは受けてないはず、でもでも、Mk-IIがテストされてたコロニー(グリーン・ノア)はなーんか薄汚れてたなー」とか想像しながら。こーゆーのも模型の楽しみですな。そんでもって、黒い部分はドライブラシ後に再びメタルブラックを薄く吹いてます。各部に使った色が「光沢」だったため、トップコートには「艶消し」を吹いて、全体的に「半光沢」に艶を調整。


  武器類はビームライフルとバルカンポッドのみ製作。合わせ目消しもテキトーなんだぜ。ビームサーベルと劇中で未使用のハイパーバズーカはめんどくせえので作らず。シールドは百均製の10mmとハイキューパーツ製の2mmネオジム磁石による接続方法に変更。バルカンポッド、ビームライフルの照準カメラは本来なら緑だけど、赤い方がティターンズっぽいかなと。顔のメインカメラ(目)やサブカメラは付属のシール。


 バックパックはパイプのモールドを切り落とし、メッシュパイプに置き換え…るつもりだったけど、ちょーっと太過ぎたので(←これぞ行き当たりばったりモデリングの真骨頂)、1.5mmスプリングに変更。膝裏のパイプモールドも同様に置き換え。バーニアは内部に百均製の手芸用ビーズを埋め込み、バックパック部分をMr.メタルカラーの「ステンレス」、脚部をタミヤの「クロームシルバー」で塗り、トップコートはグロス。本体との異素材感が出たかなと。脚部のバーニア(ウェーブの「NEW U・バーニア丸(S)」を使用)、本来は四角くて黄色いパーツが付くんですけど、あんまり黄色が入るとうるさくなる&バーニアむき出しにした方が「テスト機」っぽくね?と思って変更。


 プロポーションはいいけど、いかんせん17年前のキット、可動に関してはあーんまり動かないの。肘とか90度しか上がんないし。脚もこれくらいが限界。なので、「そこのMP!一方的に殴られる痛さと恐さを教えてやろうか!」ごっことかはできません。バルカンポッドは付けない方がスッキリしてガンダムっぽくて好み。打突用としても使用できるシールドは、上下逆にしても似合う。


 デカールは5年くらい前に買っておいたバンダイの「ガンダムデカール」を使おうとしたら、経年劣化でボッロボロになっており、ほぼ使えず。で、同じくバンダイ製のコーションマーク用シールを使ってみたら、こいつが隠ぺい力なさ過ぎて泣いた。最後にもっぺん全体の艶を調整して、完成。


 しっかし、3年のブランクは確実にあって、当初思ってた事の半分も表現できず。これはもうとにかく手を動かして当面は数をこなすしかないなぁと。つーわけで、ガンダムMk-IIでした!

2019年11月16日土曜日

ガンダムMk-II その6



 青い部分はGSIクレオスの「キャラクターブルー」+タミヤの「パールブルー」、黒い部分はGSIクレオスの「メタルブラック」、グレーの部分はサーフェイサーのまま。

 Mk-IIは「テスト機」なのでピカピカなのかもしれないけど、ここでモビルスーツは汚したい病が発症し、「ホワイト」に「フィールドグレー」を混ぜたものでドライブラシ。ドライブラシは、筆に塗料が着くか着かないかくらいの薄さで、エッジを中心にこする様に塗る事でハイライトが加わる塗装手法。このMk-IIの様に全体が暗い配色だとスミ入れの効果がほとんどないため、逆に明るさを加えてメリハリを付けるわけですな。比較的筆を傷める塗装手法なため、専用の筆も発売されてるけど、僕はいらない平筆の1/3くらいをカットした自作の筆を使ってます。で、案の定やり過ぎたため、黒い部分のみドライブラシ終了後に再びメタルブラックを薄く吹く行き当たりばったりモデリング。


2019年11月13日水曜日

ガンダムMk-II その5



 塗装中なんであーんまり書く事ないんですが、大まかな塗装はグレー、黒、青の3色で。Mr.メタルカラーの「ステンレス」で筆塗りしたバーニアは、トップコートに「光沢」を吹き、乾燥後に百均の手芸コーナーで売ってる金属製のビーズを内部に接着。異素材感が出て好きなので、バーニア作る時の定番工作になっとります。同様に脚部の内部フレームもステンレスで塗った後に光沢を噴き、マスキング。マスキングは全体で2時間くらいかかったかなー。マスキング嫌い!


2019年11月11日月曜日

『機動警察パトレイバー』愛蔵版1巻



 『機動警察パトレイバー』愛蔵版1巻(ゆうきまさみ著)、購入。初見で表紙のデザインを見た時に、「なんだこの『Illustrator』で描いた様なイングラムは」と思ったんだけど、化粧箱でした。銀箔エンボス加工。おー、豪華。でも、中身の表紙はサンデーコミックス版からの流用。えー。愛蔵版は、「カラーページの再現」、「これまで未収録だった扉絵の挿入」、「ラフイラストの掲載」が売りなんだけど、この1巻でのカラーページ総数は9ページ、扉絵はいきなり0(景品表示法違反)、ラフイラストはホントにラフもラフ、見所なしのイラストっつーか落描きがたった3点と、もうちょっとなんとかせれ>小学館単行本編集部様。


  また、個人的にはワイド版のイラストと田島デザイン(現ジーズデイズ)による表紙が好きだったんだけど(写真右の野明が表紙の方ね)、今回の装丁は田島さんとこではなくよそのとこで、表4がすげえダサい。サンデーコミックス版はワイド版買った時に布教用として友達にあげたけど、もういっちょ文庫版ってのもあってですね、この表紙がものすごく酷かった。テキトーな夜景の写真に、バンダイのプラモデルの商品写真(コミック版に登場しないレイバー含む)を重ねただけっつー、「デザインって何かね?」というシロモノだった。もちろん買ってない。


 と、値段が値段なんで文句ばっか書いたけど、ワイド版の初版は95年でさすがにくたびれてきたし、扉絵は後半に多数収録されるはず。カラーページは週刊少年サンデー連載時から多くなかったので、そのぶんもうちっとラフスケッチをなんとか増やしてほしい。個人的には1巻はワイド版の勝ちだが、とりあえず3巻までは買ってみるつもり。

 ...とここまで書いて気付いたけど、表4にて本来は「特車2課」であるはずの部分が「2科」と誤表記されている!「愛蔵版」とうたっての表紙でのミスは致命的。校正は行っているんだろーか?やっぱもう買うのやめよっかなー。



 ※2019.11.12追記。あろー事かゆうきまさみ先生にツイートが届いてしまい、泣かせてしまいまった。マンガ家を泣かせてはいけない。

2019年11月10日日曜日

MG コアファイター



 昨日、模型仲間から非売品の「MG コアファイター」を頂く。どうやら一番くじの景品らしく、「マスターグレード」の表記通り1/100スケール。ガンダムを始め、地球連邦軍のカスタム機には腹部にこいつが入っていて、上半身と下半身を切り離す際の脱出用ブロック兼小型戦闘機になるって寸法です。


 パーツはクリア成型。設定ではガンダムに合わせて赤と青のカラーリングなんだけど、そーんなに目立つ戦闘機があるかいってんで、こいつは「ガンダムの脱出用ブロック」ではなく、単体としての「小型戦闘機」として地味な色で塗ろうかなー。

2019年11月9日土曜日

HGUC ド・ダイ改



 プレミアムバンダイ専売のプラモ「HGUC ド・ダイ改」が届く。『Zガンダム』、『ガンダムZZ』にて、地球上でのモビルスーツ戦には欠かせないエゥーゴのサブフライトシステム。初代『ガンダム』のオリジナルメンバー「ハヤト・コバヤシ」の最期の乗機でもある。地味だけど、そもそも宇宙用のMSは推力云々で単機では空中戦ができないため、このド・ダイ改やティターンズ側の「ベースジャバー」など、サブフライトシステムに乗らないとにっちもさっちもいかんのでした。


 プレバンのガンプラは一般販売品より割高なくせに、なぜかパッケージはどれも2色刷り。フツーに4色刷りにすればいいのに。これでどれだけのコスト削減になってんだか。ランナーは3枚だけど、上にMSが乗って戦う土台(「ド・ダイ」ってヒドイ名称だよなー)なので、1パーツが潔いでかさだぜ。僕はプレバン会員ではないので、会員の模型仲間に頼んでいたのでした。

2019年11月6日水曜日

GLITTER&GLAMOURS-LUNCHI-



 先日、ねこ姐さんをくれた方から同シリーズの「GLITTER&GLAMOURS-LUNCHI-」を頂く。『ドラゴンボール』に登場する「ランチ」さん。普段は温厚だけど、くしゃみをすると凶暴になる、その凶暴版。『ドラゴンボール』そーんなに観てないんすけど、確か「劇中で好きなキャラは凶暴版のランチさんかなー」と話した事はあって、覚えててくれたんですな。ありがたや。

 まず、今回もパッケージデザインがステキだ。


 開けた瞬間、でかい!いろいろと!鳥山明先生の描く女性キャラクターは、「エロ」ではなく、あくまで「セクシー」なところがいいですな。


 そんでもって、髪の毛の造型がすごい!よーく見ると4分割くらいで造られてるんですけど、髪の分け目やリボンに上手く隠れてパッと見では分からない造型。ピンこそ造型されてないけど、手榴弾を口で引っ張りそうな仕草と凶悪な目付き、僕はこーゆーキャラが好きだ。『ドラクエIII』の「女戦士」とか「女僧侶」あたりの目付きの悪い連中とか。




 鳥山明お得意のミリタリー装備も完璧な造型。左手のマシンガンは別パーツ。右腰のオートマチック銃とおそらくコンバット・ナイフなどが納められているであろうポーチも今にも開きそうな勢い。開かないけど。ブーツの裏までモールドされて抜かりなし。


 でかいでかいと思って、同シリーズのねこ姐さんと比べてみると、全高自体はほぼ一緒なんですが、華奢なねこ姐さんに比べて髪の毛や肉感的なプロポーション、装備品などでボリュームが全然違います。これまたええもんを頂いた。この「GLITTER&GLAMOURS」シリーズは要注目だなー。







2019年11月5日火曜日

ガンダムMk-II その4



 とりあえず各パーツを組み立ててみる。この瞬間が模型やってて楽しいんですよ。んが!「なーんか情報量少なくね?」と思い、24時から0.2mmプラ板を2mm幅に延々刻み始め、それをアドリブで延々貼っていく修行僧みたいな事をやりだし、終わったのが4時過ぎ。


 そんでもって、ささくれ立ったプラ板のエッジを馴染ませるため、320番でちまちまと貼ったプラ板の表面をペーパーがけ。もうね、こんなん100パー自己満足ですよ。でも、模型ってそんなもんじゃろ?なあ、オンナスキー?


 あー、あと、ピンバイスで軽く穴彫ったディテールも追加。この後は1色塗って2日乾燥をたぶん3~4セット行うので、Mk-IIネタの更新は来週かなー。今回は赤と黄色の部分のみ成型色そのまま、他は全塗装の予定。