2019年3月31日日曜日

ナムコミュージアム カセットピンズコレクション その2



 今日は後泊のジェフサポ仲間とお茶して、別れた後でまた回してきたぜナムコミュージアムカセットピンズコレクション!今回は『ギャラクシアン』と『ドルアーガの塔』!3回目で『ファミスタ』がダブったので、今日はここまで!ダブったやつは開封せず、友達にあげる予定。


2019年3月30日土曜日

J2リーグ第6節vsアビスパ福岡戦



 J2単独最下位&未勝利で迎えた第6節対アビスパ福岡戦。アビスパのホームスタジアムであるレベルファイブスタジアムが今秋開催予定のラグビーワールドカップのための改修工事で使えないため、近隣の東平尾公園博多の森陸上競技場で開催。ここでサッカー観るのは2回目だなー。


  周辺は桜が満開。久しぶりにジェフサポ仲間のみんなと会って、「水炊きおこわ」を食べる。美味い。けど、おこわなんで若干食べ難い!試合開始直前に佐藤勇人が怪我のために出場不可となり、なんとなーく嫌な雰囲気になりかけるも、前半は例によって、ちんたらサッカーを展開。またかよ!が、調子のよくない相手もこれにお付き合いしてくれ、なんとか0-0のまま前半を折り返す。


 後半に入ると、18年ぶりにジェフに復帰した佐藤寿人が移籍後初出場。さすがにJ1でタイトルを獲得してきただけあって、チームに活気が出て来ると同時に、サポーターへの煽り方も上手い!寿人投入の効果か、後半は何度かチャンスを作り、迎えた80分。ゴール前のFKを茶島雄介が直接決めて、ジェフが先制!


 アビスパも単発で反抗を試みるが、ここはジェフの守備陣がシャットアウト。アディショナルタイムは4分。前節の水戸ホーリーホック戦でAT2分に追い付かれた場面が脳裏をかすめる長い長い4分間を耐え、ようやく待望の初勝利を挙げた!いえーい!


 J2降格から10年。「勝つ」って事がこんなに難しいという思いを、11年前のJ1残留争いに破れた時以来に思ったと同時に、選手に混じって勝利を喜ぶ破顔した江尻篤彦監督を見て、「勝つ」ってこんなに嬉しい事だったんだと、これまた改めて思った。たかが1勝、されど1勝。まだ1試合しか勝ってないけど、まるで優勝したかの様な雰囲気。やっとジェフの今季が開幕したぜ!



【明治安田生命J2リーグ第6節/vsアビスパ福岡】
【会場】東平尾公園博多の森陸上競技場
【日程】2019年3月30日(土)13:00
【観客】5,789人
【結果】1-0

【ジェフユナイテッド市原・千葉】
【監督】江尻篤彦
【GK】佐藤優也
【DF】ジェイソン・カトー・ゲリア、増嶋竜也、新井一耀、エベルト・シルバ・サントス
【MF】矢田旭(→90+1分DF鳥海晃司)、田坂祐介、下平匠、堀米勇輝(→69分FW佐藤寿人)、工藤浩平(→64分MF茶島雄介)
【FW】アラン・ロペス・ピニェイロ

【アビスパ福岡】
【監督】ファビオ・ペッキア
【GK】ジョン・アンデル・セランテス
【DF】實藤友紀、三國ケネディエブス、輪湖直樹、篠原弘次郎
【MF】鈴木惇、前川大河(→71分DF石原広教)、石津大介(→61分FWフェリクス・ミコルタ)、松田力、田邉草民(→80分FW城後寿)
【FW】ヤン・ドンヒョン

【得点】千葉:80分茶島雄介(FK)

【警告】福岡:40分松田力、79分輪湖直樹

※メンバー表内の黄色文字選手は元ジェフユナイテッド市原・千葉所属選手。

2019年3月29日金曜日

『とつくにの少女』6巻



『とつくにの少女』(ながべ著)、最新刊の7巻が出ているので、その前に6巻を読了。優しくも、ものすごーく高いデッサン力と、時折走る緊張感ある演出は今巻も健在。早く続きが読みたいけど、今月はもう時間がないかなぁ。






 あと、「ゲームでこんにちわ」第53回『スターフォース』、更新しとりますー!やっぱ月に2回は更新したいですな←「時間がない」とか言いながら更新してんじゃん。

2019年3月28日木曜日

マカロニ、死す


 『太陽にほえろ!』初代新人刑事「早見淳(マカロニ)」を演じた萩原健一氏、逝去。

 死んだ人間の数を数えるのはよくないと言うけど、七曲署捜査一係の人間が鬼籍に入って行くのは、ファンとしては胸が痛むなぁ。合掌。


2019年3月23日土曜日

ロックマンフィギュアコレクション2



 タカラトミーの「ロックマンフィギュアコレクション2」を見かけたので、「カットマン」に狙いを定めガチャっと回すと、1度目はロックマン、2度目でカットマンが出た。よし。



 ロックマンはガンダムマーカーで軽くスミ入れ。特に口元。カットマンの方はほぼそのまま。66アクションダッシュのロックマンに比べると小さいけど、これはこれで躍動感のあるポーズ固定で好き。ちなみに、『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』(カプコン)発売前に敵キャラクターを募集していたので、小学生時分に応募して参加賞のカンペンをもらった事があるヨ!

 

2019年3月22日金曜日

『七曲署シリーズ 露口茂 in 太陽にほえろ!』



 10年くらいずーっと探すもプレミア価格で全く手が出せなかった写真集『七曲署シリーズ 露口茂 in 太陽にほえろ!』(日本テレビ放送網編/小西康夫撮影)が、復刊ドットコムで復刻したので即効ポチったのが届いたー!しかも、偶然だろうけど、金曜夜8時に!リンク先下部を見れば分かる様に、この本の復刊には多くの人々の力によって復刊アンケート開始から実に19年(!)も経って再び世に出る事になった、まさに「伝説の一冊」と呼ぶに相応しい!←今回、興奮してるんでうるさいです。


 今更説明もいらんでしょうけど、72~86年まで毎週金曜午後8時から14年と4ヶ月、全718話に渡って放送された『太陽にほえろ!』。父が石原裕次郎氏を好きで、母が結婚する前に保母をやっていた頃の生徒の中に沖雅也氏がいたとかで、リアルタイム当時からCSでの再放送も合わせて4周は見てる往年の刑事ドラマ。「4周」って簡単に書いたけど、いくつか欠番はあるものの(全部で8話)、今計算してみたら2,848時間!僕の人生の2,848時間は『太陽にほえろ!』に費やされていたのかー!しかも、今年の2月から5周目がCSで始まって、飽きもせず見てるんですよね。これがまた何度見ても面白いんだわ。でも、さすがに5周目は完走しきらんかもしれんなー、寿命的に。

 

 そんで、この本ですが、「七曲署捜査第一係」の参謀役「山村精一(山さん)」を演じた露口茂氏の写真集なんすけど、たぶん僕が仕事関係以外で買った本の中で一番高価!そして、写真集の類を買ったのも初めて!最初のオリジナルメンバーの中で第1話「マカロニ刑事登場!」から殉職する第691話「さらば、山村刑事!」の回まで休まず出演した露口氏の魅力がギッシリ詰まったA4判全112ページ。新撮影された写真はもちろん、「山さんの歴史」や名言集、他のキャストから露口氏に寄せられたメッセージなど、「カッコイイとはこういう事だっ!」ってのが全ページに渡って溢れてます。僕が死んだ時には棺に入れてもらおう。

2019年3月18日月曜日

江尻監督、再び



 大方の予想通り、新監督には前トップチームコーチの江尻篤彦氏が2度目の監督就任。このタイミングで他に人がいなかったんだろうなぁ。これで歴代19人目、代行を含めると22人目の監督。

・1992年:永井良和
・1993年:永井良和
・1994年:清雲栄純
・1995年:清雲栄純
・1996年:奥寺康彦
・1997年:ヤン・フェルシュライエン(オランダ)
・1998年:ヤン・フェルシュライエン
・1999年:ゲルト・エンゲルス(ドイツ)→ニコラエ・ザムフィール(ルーマニア)
・2000年:ニコラエ・ザムフィール→神戸清雄(代行)→ズデンコ・ベルデニック(スロベニア)
・2001年:ズデンコ・ベルデニック→神戸清雄(代行)
・2002年:ジョゼフ・ベングロシュ(スロバキア)
・2003年:イビチャ・オシム(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
・2004年:イビチャ・オシム
・2005年:イビチャ・オシム
・2006年:イビチャ・オシム→アマル・オシム(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
・2007年:アマル・オシム
・2008年:ヨジップ・クゼ(クロアチア)→澤入重雄(代行)→アレックス・ミラー(スコットランド)
・2009年:アレックス・ミラー→江尻篤彦
・2010年:江尻篤彦
・2011年:ドワイト・ローデヴェーヘス(オランダ)→神戸清雄(代行)
・2012年:木山隆之
・2013年:鈴木淳
・2014年:鈴木淳→斉藤和夫(代行)→関塚隆
・2015年:関塚隆
・2016年:関塚隆→長谷部茂利(代行)
・2017年:フアン・エスナイデル(アルゼンチン)
・2018年:フアン・エスナイデル
・2019年:フアン・エスナイデル→江尻篤彦

2019年3月17日日曜日

さらば、エスナイデル



 今季のJ2リーグが開幕して、本日の水戸ホーリーホック戦が4試合目。ここまで3得点9失点で、第3節終了時点で降格後初のJ2最下位。今日の試合では今季初めて先制するも、試合終了間際のアディショナルタイムに失点し、アビスパ福岡と並んで勝ち星ナシ。この結果を踏まえ、フアン・エスナイデル監督が解任された。

 「ハイライン・ハイプレス」を標榜し、就任した17年の終盤はチーム新記録となる怒涛の7連勝後、J1昇格プレーオフで惜しくも名古屋グランパス(現J1)に敗れたが、この勢いのままでいけば翌シーズンは楽しみだと思っていたものの、18年はジェフ史上最弱の14位に終わる体たらく。今回の解任は昨季の成績込みで判断されたものだろうけど、開幕4試合目にしていきなり監督解任は、正直ガッカリ。キャンプやこの4試合はなんだったんだ。これで今季の目標が「J2残留」になる可能性もあり得るわけで、タイミング的にはもうシーズン終了な気がして情けないやらニントモカントモ。

2019年3月15日金曜日

バブルウィーゴ IN コンテナ



 僕が高校生だった頃、月刊ホビージャパン誌でプロモデラーとしてデビューして以来、ずっと追いかけてる小林和史氏による300円ガチャ「バブルウィーゴ IN コンテナ」を頂いた。


  先日、短編アニメ化までされ、プラモデルや超合金などで展開中のオリジナルメカ「メカトロウィーゴ」のディフォルメ版で、頂いたのは「バブルグリーン」と「ナイトパープル」の2種。コンテナはプラ製で、上下に連結可能。ずっと探してたけど、近隣で見かける事すらなかったので嬉しい。

 現在は「ウィーゴ」の他、「チャンク」、「メイト」など、オリジナル作品を中心に活躍されてる小林氏のデビュー作は、バンダイの「1/60スケール イングラム」。その後、同誌でプラモ化されてるレイバーのほとんどを製作。極力キットを活かしながら、ポイントを押さえた塗装と相まって、僕の中では今でも同氏の作ったイングラムがナンバーワンイングラムだったりするのでした。他にもカプセルトイの原型なども手がけていたりして、同氏の作品は極力集める様にしており、このソニックなんかも同氏の原型だったりする。

2019年3月14日木曜日

『キン肉マン』66巻



 『キン肉マン』66巻(ゆでたまご著)、読了。今巻はかつて「技巧チーム」の大将だった「キン肉マン・ゼブラ」対、カレクックを破ったマリキータマン戦。マリキータマンの粘り強さが勝敗の行方を左右したが、そう考えると、先のカレクックの善戦ぶりが改めて光る。オメガ・ケンタウリの六槍客の超人強度が平均8,000万パワーに対し、先の正義超人残存軍は、ティーパックマン25万パワー、カナディアンマン100万パワー、ベンキマン40万パワー、カレクック60万パワー、ウルフマン80万パワーと、本当に「正義の心」だけで怯む事なく立ち向かっていったんだなぁ。

2019年3月12日火曜日

ナムコミュージアム カセットピンズコレクション



 出先でバンダイの300円ガチャ「ナムコミュージアム カセットピンズコレクション」を発見。うわー、これ、ハズレなしじゃん!こんなもん回すに決まっとるやろー!とりあえずなけなしの小銭で2回回し、『プロ野球ファミリースタジアム』と『ドラゴンバスター』が出た。『ドラゴンバスター』のピンズはファミコン用カートリッジと同じ金色。小銭がもっとあったらあるだけ回してたなー。

 

 現物のカートリッジと比較。印刷も相当細かくて大満足。また機会があったら回していきたい!


2019年3月11日月曜日

ゲームでこんにちわ再開



 ほぼ2年間更新してなかった(メンテナンスは時々してた)「ゲームでこんにちわ」、ようやっと再開しました。

 鬱病絶賛大炸裂中の時はゲームなんてもう全然できなくて。脳が情報を処理できないんですよね。もちろん、ゲームで遊ぶのも超億劫。そんな状態であーんなに文章なんか書けないわけで、気付いたら17年、18年と更新ゼロ。それでもゲームによっては未だにアクセスの多いエントリーもあるし、「そろそろゲームしたいなぁ」と昨年末くらいから思ってて、よーやくの再開となりました。ずっと土俵際でトップを張ってくれていた『つっぱり大相撲』よ、ありがとうだぜ。

 そんなわけで、「ゲームでこんにちわ」第52回は、スーパーファミコン用カートリッジ『機動警察パトレイバー』!『パト』ってのが僕らしいでしょ。これ、大学1年の頃に買ったんだよなー。我ながら物持ちいいよなー。まだ小難しいゲームはできないかもだけど、またちょくちょくと更新していきますので、こちら同様ご贔屓に!

2019年3月1日金曜日

『サイコパスSS Case.2 First Guardian』



 映画『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian』(塩谷直義監督)を見る。『Sinners of the System』シリーズの本命だったが、公開直前に主人公のひとり「征陸智己」を演じる有本欽隆氏が死去。内容も征陸のセリフが染みるいい話で有本氏の芝居と相まって泣けた。パンフレットでは、残念ながら有本氏のインタビューはなし。やはりこの頃から体調を崩されていたんだと思うと切ない。

『サイコパス』ってどっちかっつーと女性キャラクターのリードが多かったけど、今回は「近未来だけど、どこか昭和の男臭い刑事ドラマをアニメーションで作った」といった感じで、内容も骨太で泥臭く、また、時間軸的にはシーズン1より以前の話でありながら、シーズン1、シーズン2、劇場版、そして次回『Case.3』を含む全てのシリーズの橋渡し的な意味も大きかった。前回の『Case.1』で見られたオマージュ、今回はモロに『機動警察パトレイバー2 the Movie』から丸分かりな場面があったけど、『サイコパス』自体が元々は「『パトレイバー』っぽいものをやろう」ってとこから制作が始まったので、これはこれでよし。