2019年7月18日木曜日
『ワルキューレの栄光』1~2巻
大好きな冨士宏先生の『ワルキューレの栄光』全2巻、購入。どっちも古本なんですけど、1巻は定価の半値を維持していたものの、2巻は一時期定価980円の30倍(!)もしてずーっと買えなかったのが、最近になって電子版で復刻し、紙のコミックも適正価格に下がったので、ようやく買えた次第。5年くらい待ったかなぁ。内容は、スーパーファミコン用ソフト『サンドラの冒険~ワルキューレとの出逢い~』(ナムコ)とプレイステーション用ソフト『ナムコアンソロジー1』(ナムコ)に収録の『ワルキューレの冒険』を基にコミカライズされたもの。
冨士先生のマンガはよく不遇な目に遭う事はココにも書いたけど、本作は珍しくきちんと完結。前作『ワルキューレの降誕』は、天上界での見習い女神が「ワルキューレ」と呼ばれる様になるまでの前日譚で、全2巻で完結。『栄光』はその続きではあるけど、こちらも全2巻単体で完結している。他に冨士先生の『ワルキューレ』関係本で持ってるのは、イラスト集『ワルキューレストーリーブック』くらいだけど、とにかくずっと辛抱してた本が適正価格(つっても、古本を定価で買った様なもんですが)で入手できて嬉しい。冨士先生の作品を読むと、いつもわくわくしつつも穏やかな気持ちになるんだよね。絵の密度も絵柄もセリフも大好き。
2019年7月11日木曜日
超人
Twitterでフォロワーさんの「推し超人」を募集して、落描きしてみた。
ちゃんと主人公のリクエストが来て一安心なキン肉マンとテリーマンのザ・マシンガンズコンビ。テリーマン、よく見ると右手の指が1本足りん(汗)。みんなにはナイショだぜ?『キン肉マン』は原作カラーとアニメ版カラーがあって、今回は基本的に原作カラーで塗ってますが、テリーマンはアニメ版カラーの方がアメリカ出身の超人らしさが出てるので、それで。
『キン肉マンII世』(←ほぼ読んでない)からの出典、ロビンマスクの息子「ケビンマスク」は、若いフォロワーさんからのリクエスト。お父さんに反抗して当初は悪行超人だったものの、その後は改心して正義超人に。孤高な感じを出したくて、うつむき加減に背中を向けてます。モデルとなったハルク・ホーガン好きのフォロワーさんからは、完璧超人のネプチューンマン。他の超人より筋肉隆々ムキムキな感じに。
ラーメンマンはお馴染みですな。パーツのバランスさえ気を付ければ誰でも似せて描ける(笑)。キン肉マンの兄「キン肉アタル」が成り済ましている「キン肉マンソルジャー」は、顔の模様とか今でも完全に覚えてて我ながら呆れる。小学生時分に超人ばっか散々描いてたので、三つ子の魂百までだなー。
全超人の中で最弱の「カニベース」。超人っつーよりは怪獣の仲間に近そうだけど、イタリア出身のれっきとした超人。その最弱の超人強度はたったの2。
正義超人の噛ませ犬ことスペシャルマンと、七人の悪魔超人のひとり、スプリングマンは、自分の推し超人。スペシャルマンの相棒、カナディアンマンはオメガ・ケンタウリの六槍客戦で初の見せ場を作ったので、いずれスペシャルマンも活躍してほしいなぁ。胸の文字は書体も色も原作通りだけど、いざ描いてみるとかなりダサいですな。スプリングマンは単純な構成なんだけど、もう三割り増しでかっこよく描けそうな気がするんですよね。ごちゃごちゃした奴より、案外こーゆーシンプルな奴の方が奥が深いというか。
超人は前述した様に小学生時分にそれはまあほぼずっと描いてたんですけど、それからは全く描かなくなったので、今回は小学生の頃からどれだけ上達してるかの自分へのリベーンジ!みたいな思いもあって、描いてて楽しかった!
2019年7月6日土曜日
特車隊ラジオレシーバー
ラジオが壊れたので、30年前の新品未開封品ラジオを購入。
新ビデオ版『パトレイバー』のビデオ購入者特典なんですけど、特車二課のカラーであるオレンジを大胆に使って、それでいてカッチョいい田島デザインマジック。ラジオ機能はAMのみ。ただ、まだ電池を入れて稼動させてないんで(いかんせん電池が売ってないんだ…)、音質とかは今もって不明。でも、カッチョいいんで、万が一動かなくてもいいんだ。
2019年7月4日木曜日
2019年7月3日水曜日
メッセくん
水玉螢之丞センセがキャラクターデザインをした09年の「ワンダーフェスティバルオフィシャルマスコットフィギュア」の新品を500円で発見したので、確保。
ウサギの「メッセくん」は数少ない水玉センセの立体物。ガレージキットのイベントらしいシリコーンゴム風抜き型プレートは、ワンフェスロゴプレートと着脱可能。レジンキャスト風の成型色がナイス。
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