弟が姪っ子と甥っ子を連れて突然やって来る。「パパのおにいちゃんいますかー?」パパのお兄ちゃんはこないだ遊んだ時に消耗したライフがまだ完全に回復してないんだよ。つーか、来るなら事前に連絡くらいしろよこっちにはこっちの予定が「パパのおにいちゃんあそぼー」いや、今ちょっとパパとお話してるから「あそぼー」うん、ちょっと待っ「あそぼー」「あそぼー」「あそぼー」だー!うるせー!暑いからくっつくなー!弟に文句を言い終わらないうちに姪っ子と甥っ子が体をよじ登って来るので、仕方なく母を含め5人で昼飯を食べに行き、車でちょっと離れた所にある川へ。いや、サンダルとか持ってきてないし。「パパのおにいちゃんはみはっとってー」何をだ。母は近所に住んでいる妹の家に行ってしまったので、これ以上ライフを消耗したくないパパのお兄ちゃんは、パパと姪っ子と甥っ子が川で遊んでいる様子をコーラ片手にタバコ吸いながら見張る係りに徹する。
「パパのおにいちゃんもこっちきてあそぼー」あそばーん。今日も本気の日差しが照り付ける中で1時間ほどボーっと見張ってるのもこれはこれでなかなか楽じゃないなー。タバコもなくなったし、ちょっと川まで降りてみるかと行った途端に甥っ子がよじ登ろうとする。わー!濡れた体でベタベタ触るんじゃねー!結局、何を見張っていたのか分からないまま、またもライフを大幅に削って帰宅。短時間でも姪っ子甥っ子と遊ぶ時はこっちも全力で遊ぶ様にしてるんですが、いやー、子供と遊ぶのは半年に1度くらいでいいっす。ものすげーくたびれます。
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