2016年5月29日日曜日

ウルトラホーク1号 その3


 α号とβ号の赤部分と黄色部分をアクリル系「ワインレッド」と「オレンジ」で筆塗りし、白の罫線はMr.カラーGXの「クールホワイト」で手書き。うーん、このMr.カラーGX、前にも別の色を試した事があるんですが、僕にはどうにも扱い辛くて思った以上にヘロヘロになってしまった。もうちょっと溶剤で薄めた方がいいのかなぁ。これでだいぶやる気が削がれたため、塗り直す気力ゼロ。ウェザリングでごまかそうと、このままウルトラ警備隊マークと機体ナンバーのデカールだけ貼って、トップコートに「艶消し」を吹きます。乾燥後、ジェットビートル同様にガンダムウェザリングマーカーの「ラストレッド(さび)」と「バーントアイアン(焼鉄)」を麺棒で塗り、仕上げのトップコートに「光沢」を使用。ビートルでは半光沢→艶消し→光沢と行き当たりばったりでトップコートを吹いたので、今回は艶消し→光沢と吹き、どう差があるか比べてみようかと。

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