2020年1月5日日曜日

ロックマン



『ロックマン』シリーズ「ロックマン」
【スケール】1/10スケール
【発売】コトブキヤ
【発売日】2010年9月
【価格】3,150円
【出典】ゲーム『ロックマン』


【ロックマン】
 西暦200X年。科学の進歩によって、人々は工業用の人型ロボットを生み出した。ロボット工学の第一人者であるライト博士の生み出したロボット達は、人間の良きパートナーとして、共に暮らしていた。そんなある日、ライト博士の作った6体のロボットが突然暴れだし、人々を襲い始めた。悪の天才科学者であるDr.ワイリーの世界征服が始まったのだ。その様子を見ていた家庭用ロボット・ロックは、ライト博士に頼んで自らを戦闘用ロボットに改造してもらい、Dr.ワイリーの野望を阻止すべく戦うのだった。


 ここんとこ小さい物ばかり作っていたので、積みプラの中からカプコンの人気アクションゲーム『ロックマン』の主人公「ロックマン」を作ります。買って10年も経つけど、我が家の積みプラマウンテンサイクルの中では比較的新しい地層からの発掘です。ていうか、調べてみたら、何度か再販されてて、今月も(定価は上がってるけど)再販されるみたいですな。偶然だけど作るにはちょうどいいタイミングかも。

 ロックマン、特別ちょう大好きだ!ってわけでもないんですが、小学生時分に発売されたファミコン用ソフト『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』では敵キャラ募集に応募したり、こんなんこんなんとちょこちょこ買ってますな。

 いつもの様にとりあえず仮組み。ガンダムMk-IIの時みたいに後ろのヒザパーツが片足間違ってるけど、どうせまたバラすんで見なかった事に。


 完璧じゃないすか、これ。僕、ロックマンの何が好きかって、このデザインが好きなんですよ。80年代当時のザ・シンプル!ってデザインが。その後のシリーズではディテールが増えたキャラクターも登場してるけど、僕にとってはこのロックマンがベスト。濃い青の部分にはガッツリ合わせ目がありますが、水色のパーツは極力合わせ目が出ない様になってます。あとは、間接部分がちょっとタイトでキツいかなー。濃い青の部分は外装っつーか、ライト博士に戦闘用として改造してもらったパーツで、水色の部分は素体と考えて、今回はガシガシ動かせる様になるべく成型色仕上げで作っていこーそーしよー。

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