2019年8月3日土曜日
ジョーカーとペルソナ
『PERSONA5 the Animation』展で見た時から、いっぺん描いてみようと思った主人公「雨宮蓮(ジョーカー)」、「鬼女リャナンシー」、「英雄ヨシツネ」、「魔人アリス」、「イゴール」を連作で。イゴール以外はゲーム『真・女神転生』(アトラス)時代からお馴染みの悪魔達。主人公はマスクで顔が半分隠れてるんで、わりと短時間で描けた。
リャナンシーは、僕の落描き史上一番の巨乳おねーちゃん。ヨシツネは、シリーズによってはチートキャラで、「最強のペルソナ」との呼び声も高いんですが、設定とか詳しく見てないんで、装備品がテキトーですまんす。
アリスは、一見するとただの幼女に見えますが、属性は敵キャラクターの中では最強の「魔人」。『真・女神転生』シリーズでは、魔人出現の際には通常とは別の演出になります。ゲーム進行上、必ずしも出遭うわけではなく、クリアに直接の関わりはないキャラクター。レベルはシリーズによってはカウンターストップのレベル99で登場なんてのもあります。決めセリフは「みんなー!あたしのために死んでー!」。イゴールは、『ペルソナ』シリーズではレギュラーの味方キャラですが、『5』では「統制神ヤルダバオト」に封印され、その姿を奪われて主人公達をミスリードへと誘うラストボス。種族は「神」なので、こんなに表情をあらわにはしないんですが、血眼で怒る表情が似合いそうだったので。
レイアウトは見よう見真似でゲーム画面風にしたけど、普段の自分ではやらないレイアウトだったんで、面白くもあり難しくもあり。『女神転生』や『ペルソナ』に登場する悪魔達はまた描いてみたい。
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