出掛けに福岡パルコ地下1階で「『PERSONA5 the Animation』展」をやっていたため、あーんまし時間はなかったけど、とりあえず入場料300円を払って見学。
場内はモニターで流しているアニメ本編以外は撮影オッケーだったのが嬉しい。劇中で主人公達が変身する「マスク」のモックアップなどの他、台本や設定画も展示。場内は作品のイメージカラーである赤と黒で統一。会場全体はそう広くなかったけど、このイメージカラーがなかなか効果的だった。
『PERSONA5 the Animation』は、16年にアトラスからプレイステーション3及びプレイステーション4用に発売されたゲームを元に、18年4月から9月までの半年間放送されたアニメで(昨今では珍しい2クール)、更に18年末と19年春には特別編も放送。『女神転生』の流れを汲むゲームなので、敵味方のキャラクターがゲームで馴染みのある者ばかりだったのも楽しみのひとつで、特に特別編では「ヨシツネ」と「アリス」が登場したのがえがった。また、歴代作品に登場する主要キャラクター「イゴール」の視聴者を驚かせる仕掛けなど、非常によくできた良作だったなー。
残念ながら、普段はあめんぼの様に生きているおじさんにもたまには所用というものがあるので(つーか、所用か通院じゃないと街中に出かけない←それもどうかと思う)、もっといたかったけど、タイムオーバー。
0 件のコメント:
コメントを投稿