2017年5月16日火曜日

『珈琲桟敷の人々』



『珈琲桟敷の人々 シリーズ小さな喫茶店』(山川直人著)、読了。これまでの2冊に比べると、「小さな幸せ」で終わるハッピーエンドが多かった。本の帯にも書いてあるけど、第20回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品だけあり、珠玉の短編集。

 朝食後、自分が使っていた茶碗が欠け、母が「これで厄が落ちたよ」と。痺れで母もあまり眠れない日々が続いているため、自分の体力も考慮して午前中に帰福。ゴハンを食べに帰った様なもんだが、帰省してよかった。

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