2020年7月8日水曜日
『ゲゲゲの戸田くん本 2015~2020』
以前、「自分用に戸田くん絵だけまとめたいなー」と『はたらくレイバー』でお世話になっているTOLOTさんに注文したら弾かれてしまったため(たぶんセル塗りの絵をホンマモンと勘違いされたと前向きに)、先日、友人に教えてもらったしまうまプリントさんに注文してみた。ここは何と言っても文庫本サイズが1冊198円(!)で作れるのが魅力的。この戸田くん本が通れば、今後も自分用の絵をまとめるのに重宝しそうだとボンヤリ考えていたら、ななななんと!中1日で届いた!ははは早い!
紙質もよく、無線綴じなので「文庫感」があり、これはかなりいいっす!マジで。自分用のイラストや写真の記録本にはこれ以上はないかもしれんくらいいい!試しに36ページで作ってみたけど、値段からしてあり得ないくらい良質。セル塗りも、血痕のスプラッシュスパッタリングも、小さな絵も、オールバッチシ!個人的に初めて書いたこのマンガを形にしておきたかったので、大満足。
これもフォトブックの類なので、サイズ、ページ数、形態、値段が複数から選択可能。支払い方法はTOLOTより少なく、クレジットカード、コンビニ後払い、代金引換の3種のみ。コンビニ後払いが無難ですな。
TOLOTは、売る側も買う側もお互いに身バレせず、売る側としては在庫を抱えるリスクもない気楽さがいい。500円でビニール製カバーも付いてくるしね。ただ、基本的にはスマホからの作成なんで、ガラケーの僕は人にページレイアウトを作ってもらっているので、申し訳ないとこがあるんですよ。
一方のしまうまプリントは、その人が作った本が欲しければ、売る側に身分を明かさないといけない。支払いをコンビニ後払いにすれば、本と一緒に払い込み用紙も同封されるんで、コンビニまで支払いに行く手間はかかるけど、文庫本形態のよさはTOLOTより上かもしんない。頒布よりも、どっちかっつーと自分用のイラストや写真集を作りたい人にオススメ!パソコンで作れるしね!
やっぱ「本」って形態は嬉しいっすな。これだけは電子書籍では味わえない。先の友人が素敵な本を送ってくれたので、見よう見真似で作ってみたけど、見比べてみると、自分のはレイアウトがイマイチだったので、次回はちょっと修正しよ。また、戸田くんだけでも全部は入らなかったんで、完全版も作りたいし、『はたらくレイバー』以外の『パトレイバー』関係のイラストもまとめたいなーと夢が広がりんぐ。
最後に、恐れ多くも水木しげる大先生の単行本と並べて撮影。教えてくれてありがとね、わっさー!
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