2016年11月4日金曜日

ゲームでこんにちわ第50回



 「ゲームでこんにちわ」第50回、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)のプレイステーション用CD-ROM『ナムコミュージアムVOL.4』更新しとりますー。つーわけで、14年10月から始めて丸2年で50作取り上げましたが、『パックマン』、『ギャラガ』、『ゼビウス』、『ディグダグ』は各『ナムコミュージアム』シリーズに収録されてるものを単独で取り上げているため、ソフトの本数としては46本。このペースで行くと、「今後1本も増えない」っつー前提でも所有ソフト全てを取り上げ終わるには、あと10年以上かかる事がさっき分かりました。えー。

 ブログのスタンス的なものはココに書きましたが、元々クリアして10~20年以上経ったまま、その後は「思い出の品」となってしまったり、買ったり頂いたりしてそのままコレクションと化してるソフトをもう一度しっかり遊び直したいっつーのも動機のひとつです。やっぱりゲームは遊んでナンボ!箱にしまって後生大事に飾ってあるだけのゲームなぞ単なるICチップやプラスチックや記憶ディスクの塊!でも、比較的ボリュームの大きなゲームはなかなか時間が割けなかったりするので、50回やってロールプレイングゲームは1本のみ。もっとやりたいんだけどなー。

 昨今のレトロゲームブームでファミコンやPCエンジンのソフトが高騰してる一方、プレイステーションやセガサターンのソフトは安定の100円台からまだまだ名作佳作がたくさんあります。一部のプレミアソフトを除けばレトロゲームって安い趣味なんですよね。それと、頂いたり中古で買ったソフトは全てクリーニングするんですが、ボロボロだった姿が現役当時の姿に戻るのが我ながら嬉しかったり。「もう動かないよ」と言われて譲ってもらったソフトもたくさんあるけど、今のところクリーニングしても動かなかったソフトは1本もないです。頂いたソフトは手放さないので、我が家に来たソフトは安心の老後を送れます。唯一のデメリットはオーナーの将来性が不安定極まりない事だけ!

 クリーニングが終わったソフトは、タイトル、発売元、開発元、発売日、定価、容量、ジャンル、対応プラットフォーム、対応周辺機器、オリジナル版のライセンス元、受賞経歴、年齢制限、廉価版や限定版などのパッケージ別データ、付属品の14項目を『Excel』で一括管理してます。はい、そこ引かなーい。本気で遊ぼうと思ったらそれくらいやるんだぜー。

 そんなわけで、たぶん死ぬまでレトロゲームをやり続けると思うので、今後とも気長にお付き合い下さいませー。

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