下処理が終わったので、とりあえず雰囲気掴みのため、マスキングテープで仮止め。おかーさーん!こんなにバリが酷いキット見た事ないよー!指はバリと一体化してて、10本全部てめえで削り出す仕様。強気である。ヘッドギアがどこに収まるかもあやふやだ。思った以上に手強そうだぜ、ぐむむ。
頭頂部とヘッドギア後部に切り株の様に生えていたでかいバリはさすがにザックリ削り落として、他のバリや気泡箇所など、細かい部分まで修正箇所をチェック。こーゆー古いレジンキットは、チマチマ処理しても合わせ目が永遠に浮き上がってくると紐緒さんで学んだので、修正箇所には一気にポリエステルパテを盛る。ジャケットやパンツの裁縫箇所の合わせ目に気泡が多いのが難関だなー。あとはひたすら削る!ヤスる!たまに盛る!の繰り返しです。
0 件のコメント:
コメントを投稿