『パトレイバー』30周年突破企画落描き第33弾は、資料が上半身のみの挿絵1枚で呼称も何も分からない恐らく最もマイナーなレイバーのひとつ「東京電力電線工事用レイバー」と、挿絵1枚ながら正面図で背面の一部はカラー資料ありの土木作業用レイバー「ジャンゴ」。
電線工事用レイバーは、イングラムと同様の開放型コックピット=篠原重工製、フォルムがアスカ96-SSLに似ている=同社所沢工場製かなと推測し、脚部はアスカ96-SSLの形状に似せています。色は完全に想像で、警告色の黄色をベースに。犯人側としてそこそこ見せ場があるジャンゴは、背面のカラー挿絵を参考に正面の色を半ば想像で。
てなわけで、前回から始まった小説版ですが、今回で終わりです。早い!新規レイバーって4機しかいなかったもんで。文字だけなら小説版で新登場したレイバー(農作業用レイバー「ケレス」や土木作業用レイバー「アスラン」、「トーラス」など)もあるんですが、全くどんなもんか分かんないので、描きようがないのでした。さて、次はどのメディアを描こうかなー。
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