2020年11月11日水曜日

ヴァリアント その5

 とりあえず全てのパーツの下処理が終わったので、次にパーツ同士を接続するため、パーツとパーツの中心にピンバイスで穴を開け、そこに0.8mmの真鍮線をぶっ刺します。この「パーツ同士の中心」ってのが案外難しいのですよー。レジンキットは重量があるため、強度を得るためにも必須工程なんですが、苦手。このキットは肩部と脚部にはめ込み口が造型されているので、頭部、下腕、手首、胸部センサー、足首に真鍮線を刺し、片側のみ接着。もう片側は塗装後に接着します。この時点では、まだ真鍮線の長さはテキトー。


 パーツの接着には、エポキシ接着剤を使用。「A液」と「B液」をグリグリ混ぜて使うのです。以前は模型店で専用の物を買ってたけど、今回はデザインが超絶ダサい百均製のを使ってみよー。パッケージには「固定時間40分、実用時間3時間以上」と表示されてるので、まあ、一晩放置しとけばいいかな。右下腕のナックルガードのみ、この時点で接着。場所は設定画を参考に当て推量で。

 

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