「ザク愛が足りないぜー」と友人に言われたので、「愛って何かしら?」と思いながら、一部のパーツに白いラインを描いてみる。ザックリと1.5mm弱くらいの幅を取り、外側をマスキングして、GSIクレオスの「ホワイト」を筆塗り。ムラや塗膜の厚さは後で処理するので、この時点では気にしなーい。
乾燥したらマスキングテープを剥がし、はみ出た部分はデザインナイフの刃先をカンナがけの要領で削ってやります。その後、320番のペーパーでちょこちょこっと「塗装剥がれ」を表現し、パーツと塗膜の厚さをなくすために1,000番でペーパーがけ。白ラインは頭部、シールド、スパイクアーマー、左腿、スカート(フロントアーマー、サイドアーマー、リアアーマー)全体に。
武器類は、Mr.メタルカラーの「ステンレス」を筆塗り。劇中でも描かれてる様に、基本的に武器類は「使い捨て」っぽいので、いちいち塗装しないんじゃないかなーと。ミサイルの先端のみエナメル系「フラットレッド」で塗装。Mr.メタルカラーはそのままでは触ってるうちに色が剥がれてしまうので、武器類のみここでトップコートに「艶消し」を吹いて塗膜を保護。こいつにはバズーカを持たせる予定なので、マシンガンは作ってないっす。「ヒートホーク」はなんで刃先がいきなり熱で光るのかさっぱり分からんので、よく切れる包丁みたくピンバイスで穴を開け、フツーの刃物に。だいたい武器に「斧」って地球人を馬鹿にしてんのか!←依然ザク愛が足りない。
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