2019年10月17日木曜日

鬼太郎 その2



【スケール】ノンスケール
【原型】造型村
【発売】ボークス
【発売日】2019年1月1日
【価格】900円
【出典】マンガ『ゲゲゲの鬼太郎』





【墓場鬼太郎】
 本名「墓場鬼太郎」。昭和29年2月30日生まれ。身長130cm、体重30kg。かつて地上を支配していた「幽霊族」の末裔で、幽霊族の父と人間の母との間に産まれた。隻眼のため、前髪で左目を隠し、学童服とちゃんちゃんこを着て、下駄を履いている。人間ではないため、少年の姿のまま数十年生きている。ちゃんちゃんこは、先祖の魂が宿った髪の毛で編まれた万能武器として使用され、仙人の髭で作られた学童服は100年経っても破れない。穏やかな性格だが、正義感は誰よりも強い。「ゲゲゲの森」の奥にあるツリーハウスに目玉姿の父親と住んでいる。


 久々の模型製作は、2月にやすきんぐ兄さんに頂いたボークスの「塗るプラシリーズ」より、鬼太郎を作ります。当サイトでは戸田くんばかり出て来ますが、こいつは「原作さん」と呼ばれる鬼太郎。パーツ数は15点で、ランナー1枚に収まっています。今回はこいつを、鳥取県境港市の水木しげるロードを飾る「銅像」の様に仕上げようと思います。まずはいきなりランナーごとサーフェイサーを噴き、次いで銅像の下地となる「緑青(ろくしょう)」をアクリル系「エメラルドグリーン」で筆塗り。


  乾燥後、ガンダムマーカーの「リアル仕上げ用リアルタッチグレー3」で、大雑把にスミ入れ。この後でMr.メタルカラーの「ステンレス」を塗るため、この工程はもしかしたらあんまり意味がなくなるかもしんないすけど、そこは行き当たりばったりモデリング。念のためっつー事で。


今日はここまで!

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