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2025年1月26日日曜日

ざしきわらし その4(完)












 ざしきさん、かんせー。前垂れは付属の布を自分で任意の大きさに切り、首には紐を通す。ここは共に両面テープで接着しています。笠は接着面が不安定なため、これまた両面テープで固定。付属の雪パウダーは今回は使わず。だって、寒そうなのかわいそうじゃん!





 同シリーズのねずみ男と比較。ねずみ男は子汚く塗ったけど、わらしさんは福の神なのでキレイに。








 説明書にはこの様に書いてあるけど、ディスプレイ棚に並べるので、Seriaで「ミニ畳」を買ってきてベースに。これがなかなかよい。


 ちなみに製作中は付属の「御守り」を常にポケットに入れてました!ヘッダーの背景は古紙大好同盟のクマリンから頂いた金箔紙。



 つーわけで「模型初めは妖怪から」ってんで、やったネ!できたネ!今年は福が招かれます様に!


2025年1月24日金曜日

ざしきわらし その3

 服の模様がパッケージとも完成写真とも違うので、ここは3期の唐草模様にしようっつーかモールドは唐草模様だし。色は「OD色(陸上自衛隊)」を塗った後、ガンダムマーカー「リアルタッチグリーン1」で陰影付け。色鉛筆の「白」を寝かせながら塗ると、模様が浮かび出るのだ。最近、色鉛筆よく使うけど、トップコートを吹けば全然使えます。


 顔、手、足の肌は水木先生独特の塗りに近づけるべく、サーフェイサーの上から遠目に薄く「キャメルイエロー」をかぶせて、ねずみ男ほどは血色がよくならない様にやってみた。スミ入れはガンダムマーカー「リアルタッチイエロー1」。目は「ホワイト」で筆塗り。目の周りも同ガンダムマーカー。





 笠は新品だろうから、キャメルイエローを吹いた後、エナメル系「グレー」と「ブラウン」で軽くウォッシングした程度。雰囲気は出たかなーと。お地蔵様はサーフェイサーそのままで、ガンダムマーカー「リアルタッチグレー1」でスミ入れ。見よ、ありがたいお顔をしてらっしゃるではないか。




2025年1月16日木曜日

ざしきわらし その2

 ざしきわらしさん、合わせ目消し。古いキットなので、段差が大きい部分が散見。そーゆー場所にはまず紙ヤスの120番でゴリゴリ削り、その後、いつものタミヤの320番でペーパーがけ。



 また、一部隙間があるので、ラッカーパテ(今回もホワイトパテを使用)で埋めて320番でヤスリがけ。





2025年1月13日月曜日

水木しげる妖怪系図 復刻版 ざしきわらし

 恒例となった新年の模型初めは妖怪から!つーわけで、鬼太郎ねずみ男ねこ娘ねずみ男とメジャーどころを作って来ましたが、今年はちょっとマイナーな「ざしきわらし」をば!



水木しげる妖怪系図
「ざしきわらし(笠地蔵付)」
【スケール】ノンスケール
【発売】童友社
【発売日】2024年7月(復刻版)
【価格】2,750円
【出典】マンガ『ゲゲゲの鬼太郎』





【ざしきわらし】
 ざしきわらしは、主に岩手県遠野地方の妖怪で、天井裏や古い土蔵の中に住んでいる。子供には姿が見えるが、大人には見えない。一般的には、赤面垂髪の5~6歳くらいの小童と言うが、年恰好は住み着く家ごとに異なるとも言う。悪戯好きで、小さな足跡を灰などの上に残し、夜中に糸車を回す音を立てたり、奥座敷で御神楽のような音を立てて遊ぶ事がある。また家人が1人で縫い物をしている時、隣の部屋で紙がガサガサする音や、鼻を鳴らす音がするので、板戸を空けると誰もいないなどの話が伝わっている。子供と一緒に遊んだりもする。見た者の家には幸運が訪れ、富をもたらすなどの伝承がある。

 まずは仮組み。童友社の水木キャラは点描まで含めて再現度が素晴らしい。この唐草模様をどう塗るか。



 相変わらず水木先生のナイスな箱絵と、旧カナ使いの先生描き下ろしザックリ説明書に、お守り、腰掛け用の布と紐、雪パウダーが付属。妖怪キットを作る時は、「妖怪さん、これからもよろしくお願いします」と一礼せれとあるので、そのやうに。


 僅か3パーツのありがたいお顔のお地蔵さんも付属。これは作らなきゃね。ベースは漆をイメージした最初から艶ありの四角いお盆みたいなやつ。ありがたいねぇ、ありがたい。シンプルながら水木先生オリジナル要素で描かれているので、作るのが楽しみ!







2024年1月14日日曜日

水木しげるのゲゲゲの鬼太郎 復刻版 ねずみ男

 イングラムはいったん休止して、新年一発目は2年ぶりに妖怪から!つーわけで、昨秋、29年ぶりに復刻した童友社のねずみ男を作りました。何気に2回目ですな、ねず公。












水木しげるのゲゲゲの鬼太郎 復刻版シリーズ(い) ねずみ男

【スケール】ノンスケール
【発売】童友社
【発売日】2023年10月
【価格】2,750円
【出典】マンガ『ゲゲゲの鬼太郎』


 パーツ分割がだいたーん。完成すると見えなくなるねずみ男の裸体には、不潔でお馴染みカビのディテールが施されてる無駄な力の入れよう。御守り付きで、「これを持って妖怪模型を作ると、今日から君に幸せが訪れる」と。ホントかなぁ。説明書もイラストで「手をくっつけませう」「ヒゲは(付属の)てぐすを貼りませう」と味わい深い。裸体の方には「珍宝」なる謎のパーツも付属している。いいのかなぁ。顔パーツを被せると見えなくなる部分には、達筆で「ねずみ男」とモールドされていたので、ここは長方形に切って、あとで立て看板として活かします。

 

 仮組み(後ろ姿の写真撮るの忘れた)。一応、服着たねずみ男を作ろうと思うので、そうするとパーツの半分が無駄になる「裸ねずみ」も仮組みしてみた。「珍宝」パーツはマスキングテープで隠したので、ギリギリセンシティブは回避できたであろー。服を着るには「耳をそぎ落としませう」という物騒な説明文に従うしかないので、この時点ではまだ耳あり芳一状態。昔のキットの復刻版だからか、ガレージキット並みに表面に離型剤が残っていたため、超音波洗浄機に中性洗剤を混ぜて洗った後、本体の合わせ目消し。「合い」が悪く、隙間があるので、ポリエステルパテを盛って乾燥後に削る。パーツ同士は直に接着する仕様なので、接着箇所全てに1mmアルミ線を通して補強。

 

 そんでもって塗ったのがこちら。服は基本的に黄土色だけど、3期戸田くん好きとしてはもちろん青で。ラッカー系「キャラクターブルー」+グレー代わりのサーフェイサー。肌は「キャメルイエロー」。台座は「ブラック」。台座の小物もザックリ塗っとります。ドブ川に浮かんでる空き缶はコーラに。赤が差し色になった。その後、エナメル系の「ブラック」を溶剤でジャバジャバに溶いたものをばーっと塗っていきます(ウォッシング)。下地がラッカー系なので、エナメル系だと下地を犯さないわけだす。

 

 今回はメカみたく綺麗に塗りたくなかったので、相当ラフな感じでハイライトをガイアカラーの「アルティメットホワイト」で入れてます。ガイアカラーの溶剤はえずくくらい臭いぜ!ソロバンと札束は本来ならどちらかを選択式なんだけど、ちょいと持ち方を変えると2つとも持てます。ソロバンと立て看板は木目を、札束には値段を色鉛筆でこちらもラフに描いとります。

 

 ヒゲは前述した様にてぐす(釣り糸)が付属してるんで、ハサミで6分割して瞬間接着剤で接着。台座のドブ川は、タイヤのくぼみに溜まった汚水や水を百均製のUVレジンで表現。他にも撹拌してない糸を引いた状態のプラカラーやガンダムマーカーで触りたくなくなる感じにウェザリング。これが楽しい。

 

 つーわけで、今年1作目は、ねずみ男ちゃんでした。結構でかいよ。表記はないけど、1/6くらいあるんじゃないかなー。とにかく、やったネ!できたネ!コーナーでした!

2022年1月13日木曜日

塗るプラ ねこ娘

 2年ぶりに「塗るプラ」の『鬼太郎』シリーズから、ねこ娘を作ったっつーか塗った。







【スケール】ノンスケール
【造形】造形村
【発売】ボークス
【発売日】2019年8月24日
【価格】900円
【出典】マンガ『ゲゲゲの鬼太郎』






【ねこ娘】
 鬼太郎のガールフレンド。人間と妖怪との間に生まれた半妖怪。身長136cm、体重29kg、年齢不詳。魚、鰹節、ネズミが好物。普段は人間と変わらない見た目だが、怒ったり、ネズミやねずみ男を見て興奮すると、眼が金色に光り、耳まで裂けた口に牙がむき出しになった化け猫の形相となり、鋭い爪で相手をボロボロになるまでひっかく。


 久しぶりのこのシリーズ。鬼太郎やねずみ男と比べるとパーティングラインの箇所が若干多いため、当該箇所だけペーパーがけ。頭が大きく、脚が細いため、頭と胴体&脚とベースはプラモ用接着剤と瞬間接着剤を併用して接着しとります。今回もブロンズ風に仕上げます。

 

 まずは緑青の表現として、下地にアクリル系「エメラルドグリーン」をベタ塗り。次いで、Mr.カラーの「ブロンズ」を下地を残す様に筆塗り。この塗り方は下地の残し具合や筆ムラなどの「エラー」の部分が逆に「味」となるので、毎回塗ってて楽しいっす。

 

 乾いたら綿棒でごしごし磨いて、ガンダムマーカーの「リアルタッチレッド1」で軽くスミ入れ。トップコート、今回は艶消しにしてみました。

 

 毎度の事ながら細か過ぎるディテール!写真じゃ見えないけど、子猫のヒゲまでモールドされている徹底っぷり。つーわけで、鬼太郎、ねずみ男と3人組みが揃ったヨ!製作期間は3日くらい。

 

 早くも今年2作目!いえい。


 「ゲームでこんにちわ」、第69回『パネルクイズ アタック25』、第70回『ナムコミュージアムアンコール』更新です。


2020年1月2日木曜日

塗るプラ ねずみ男



 がしょー!ねずみー!っつーわけで、新年一発目の模型はこいつしかないだろー。















塗るプラシリーズNo.02『ゲゲゲの鬼太郎』ねずみ男
【スケール】ノンスケール
【原型】造型村
【発売】ボークス
【発売日】2019年1月1日
【価格】900円
【出典】マンガ『ゲゲゲの鬼太郎』






【ビビビのねずみ男】
 鬼太郎の悪友。人間と妖怪との間に生まれた半妖怪。身長160cm、体重49kg、年齢360歳。日本一不潔な男で、生きている間ににまだ一度も風呂に入った事がないと自称する。そのため、身体中にインキンタムシなどの皮膚病が広がっている。吐く息はひどく臭く、その息にかかると10メートル先のハエも落ちる。人間の俗物的な部分が多いに見られ、金や権力に目が眩んで鬼太郎を裏切る事もままある。だが、根は情に厚く、戦闘は得意ではないものの、ごくごく稀に本気で怒った際には、1人で十数体の悪行妖怪を倒した事もある。


 基本的には前回の鬼太郎と同じ様に作ったんで、別途製作記事はなしっす。ただ、前回は緑青表現の時にランナーごと塗ったのを、セオリー通り組み立てて塗装。やっぱこっちの方が形が把握できるな←今更。あと、人が作った「エラー」部分を表現するためにあえて残した、成型上できるパーティングラインですが、目立つ箇所にあるものだけ処理。つっても、ペーパーがけではなく、デザインナイフの刃先を立ててカンナの要領で削ったのみ。



 今回も原作通り完璧っす。こんなに完璧な立体物が安価で発売されるってだけで『鬼太郎』ファンとしては幸せだー。


 尋常でないほどディテールの細かいゴザの上にあぐらをかいて、「妖怪テレビ」を横に恐らくロクでもない方法で手に入れた札束を数える、非常にねずみ男らしいシチュエーション。僕はご存知の様に『鬼太郎』っつったら3期大好きっ娘ですが、ねずみ男ってたまに億単位の金稼ぐ時があるんですよね。もちろんロクでもない方法で。結局、最後は鬼太郎やねこ娘に怒られて身に付く事はないんですけど。あと、プロフィールには「360年間風呂に入った事がない」と書いてあるけど、何度か温泉に入ってます。


  あ、「前回と同じ様に作った」って書いたけど、鬼太郎では間違えてMr.メタルカラーの「クロムシルバー」で塗ったのを、今回はちゃんと「ステンレス」で塗ってます。ついでなんで、鬼太郎も大きなパーティングラインを消して、ちょっとだけリペイント。


 なんか、鬼太郎より上手く塗れた気がするね!まずは今年1体目。やったね!できたね!