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2023年8月19日土曜日

泉野明 その5(完)












 瞳はアニメ版では紫系だけど、立体にするとおかしいので(髪も紫なら違和感ないけど)、ここはコミック版と同じ茶系っつー事で、エナメル系の「ダークブラウン」と「ブラウン」、ガンダムマーカー「黒(極細)」、ハイライトはエナメル系「ホワイト」を使用。服の黒縁もガンダムマーカー。肩口のボタンはリベットパーツ、階級章はプラ板で作り直してます。色はベルトのバックルや袖ボタン含め、ガンダムマーカーの「シャインオレンジ」を塗料皿に出し、ラッカー系「シルバー」と混合したもの。ベルトはラッカー系「ブラウン」、靴は「ダークブラウン」。

 

 ヘッドギアは、ラッカー系「グランプリホワイト」。気持ち緑がかった、昔パトカーの白部分に実際に使われていた色のひとつ(メインは「フジホワイト」って色でした余談)。内部は他メディアは茶系だけど、この旧ビデオ版だけグレー系なので、サーフェイサーのままっす。

 

 ベースはSeriaの鏡面磁石を使おうと足底にネオジムを仕込んだけど、磁力が弱く不安だったので、エポキシ接着剤で固定。各部の固定もエポキシ接着剤。ヘッドギアのマイクも付けたかったけど、レジンが経年劣化してたので、ここだけが無念だけど諦めました。

  

 つーわけで、我が家で最古のキットに35年後、ようやく命を吹き込められた!当然今の目で見ると厳しいところもあるけど、非常にいいキットでした。やったネ!できたネ!

2023年7月30日日曜日

泉野明 その4

  ここからは塗装ステージ。下地にサーフェイサーを2回吹いた後、発色をよくするために「キャラクターホワイト」を同じく2回吹きます。瞳やシャツ、手袋はこれをそのまま使います。顔と右袖と手袋の間からちらっと見える肌の部分に「キャラクターフレッシュ」をば。

 

 髪は「艦底色」に「スーパーキャラクターレッド」を2、3滴混ぜたもの。前髪の癖毛以外は起伏がない髪型なので、スプレーで均一に塗っちゃうとヘルメットみたいになるため、わざと塗りむらを残して筆塗り。眉毛は爪楊枝の先で描きますた。ネクタイは「アースグレー」をここも爪楊枝で。

 制服は最初、大量にもらったアクリジョンで塗ってたんだけど、どーにも自分には使い辛かったため、いつものラッカー系「オレンジ」と「ティターンズカラー2」で筆塗り。制服に色が入るとグッと「特車二課感」が出ますな。

 

2023年6月25日日曜日

泉野明 その3

  レジン+ポリパテをいつもの様に320番のペーパーでヤスリがけしてもラチが開かないため、ゴッドハンドの「紙ヤス!」の120番でガシガシ削っていきます。これ、プラモに使ったらプラスチックがボロボロになるので、ガレージキット以外には使わないよーに。その後は、各部のモールドを手持ちのありったけの道具で彫り直し。これ、「レジンだからまあいっか」と紐緒さんの時には割愛したんすけど、プラモと一緒でやらないとダメっすね。そんで、各部を接続するための軸打ち。今回は両肩、両腕、左手。なるべく中心にピンバイスで開口し、真鍮線を埋め込みます。今回は1.5mmのものを使用。




 これでやっと仮組みができた。ヘッドギアの置き場所がイマイチ分からんので、これは塗装後に強引に接着するかなーっていうか、写真がヘタクソですまんす。作業中はどーしても撮影がいい加減になっちゃうんだよなー。

2023年6月11日日曜日

泉野明 その2

  「3ヶ月くらいで完成させたいなー」と寝言を前回書いておいて2ヶ月放置していた野明ですが、今日から集中して作りますよー。

 下処理が終わったので、とりあえず雰囲気掴みのため、マスキングテープで仮止め。おかーさーん!こんなにバリが酷いキット見た事ないよー!指はバリと一体化してて、10本全部てめえで削り出す仕様。強気である。ヘッドギアがどこに収まるかもあやふやだ。思った以上に手強そうだぜ、ぐむむ。






 頭頂部とヘッドギア後部に切り株の様に生えていたでかいバリはさすがにザックリ削り落として、他のバリや気泡箇所など、細かい部分まで修正箇所をチェック。こーゆー古いレジンキットは、チマチマ処理しても合わせ目が永遠に浮き上がってくると紐緒さんで学んだので、修正箇所には一気にポリエステルパテを盛る。ジャケットやパンツの裁縫箇所の合わせ目に気泡が多いのが難関だなー。あとはひたすら削る!ヤスる!たまに盛る!の繰り返しです。

 

2023年4月4日火曜日

GK機動警察パトレイバーフィギュアシリーズ 泉野明

 なんとかフィギュア練習台の紐緒さんを完成させたんで、いよいよ本番の野明を作りますよー。



機動警察パトレイバー 1:8 SCALEフィギュアシリーズVol.1
「泉野明」
【原型】寺岡邦明
【スケール】1/8スケール
【発売】海洋堂
【発売日】1988年
【定価】2,500円
【出典】OVA『機動警察パトレイバー』




【泉野明】
 警視庁警備部特科車両第二課中隊第2小隊所属。階級は巡査。パトレイバー「98式AV イングラム」の1号機操縦担当。居住性が非常に悪いイングラムの特性試験を、「レイバーが好き」という苔の一念で難なくクリアし、特車二課に配属された。性格は明朗快活。レイバーの操縦も銃器に頼らず、臨機応変に対応する術を知っている。愛機の1号機には、幼少期に飼っていた犬と猫の名前から「アルフォンス」と名付けて呼んでいる。実家が酒屋なので、酒豪である。北海道苫小牧市出身。19歳。


 まずはいつものパーツチェック。頭から足先までが一発抜きという、これまた塗装泣かせなパーツ構成。造形はピカイチにいいけど、いかんせんバリや気泡がエグいなー。スケールは紐緒さんと同じ1/8スケール。



 とりあえずレジンウォッシュに漬けますわな。紐緒さんの時は4日間だったけど、この野明は我が家のレジンキャストキットの中でも最も古い製造年(35年前!)なので、念のために5日間漬け込みます。長く漬ければいいかってーとそうでもなく、漬け過ぎると今度は逆にレジンの成分が流れ出てフニャフニャになるため、ここは経験と勘ですな。5日後に引き揚げ、次は歯ブラシと台所用クレンザーで磨きますわな。最後に超音波洗浄機で…と思ったら、一発抜きの弊害で入らなかったので、下処理はここまで。



 今回は3ヶ月くらいで完成させたいなー。