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2026年2月15日日曜日

ベラボーマン その8(完)












  ベラボー参上!びふぉあーあーんどあふたー。



 トップコートに「艶消し」を吹くと、腕のメタリックブルーの色合いが落ち着きます。各部は2mmアルミ線とエポキシ接着剤(補助的に瞬間接着剤も併用)で接着。


 差し替え式で伸縮する右腕は、ノミで穴を彫ってネオジム磁石を埋め込み、差し替え式に。が、伸びた腕もレジンのムクなので、そのままでは前方に倒れちゃう。なので、とりあえず簡易的なベースに両面テープで仮固定。ベースは次に作る「わや姫」と組み合わせる時にちゃんとを作るつもり。



 てなわけで、30年前のガレージキットをまたひとつ、完成させられました。こういうマニアックなアイテムが当時は今より多かった気がするなー。次は敵キャラの「わや姫」だ。




2026年2月14日土曜日

ベラボーマン その7

 塗装ステージ完了。ヘルメットとスーツの真ん中はラッカー系「キャメルイエロー」、緑部分は同「パークグリーン」、ベルトや靴底はエナメル系「フラットブラウン」で全部筆塗り。フィギュアの場合、服は筆塗りの方が味が出ると思っているので。スミ入れはモールドが太い&キャラクター性に合ってると思い、ガンダムマーカー「リアルタッチブラック1」で輪郭線を描く様に。この後、トップコートに「艶消し」を吹いて、右腕にネオジム磁石を埋め込むだけ。たぶん次で完成…なはず!

2026年2月9日月曜日

ベラボーマン その6

 マスキングから漏れた色をレタッチするため、1,000番のペーパーがけで漏れた色の箇所を薄く削り、乾燥後に同色を筆で上塗り。この時、厚塗りにならない様に薄く2~3回に分けて。何事も辛抱である。南無。




2026年2月7日土曜日

ベラボーマン その5

 手足はジャバラ部分を塗るため、久々に大きくマスキング。特に胴体と右脚が一体化してるパーツは絶対どっかで色漏れるよーなーとレタッチ覚悟でラッカー系「メタリックブルー」にて塗装。2日乾燥後、マスキングテープを剥がす(キンチョーする瞬間)。やっぱりどーやったって少し隙間から漏れてるんだよなぁ。マスキングヘタクソマン。






2026年1月30日金曜日

ベラボーマン その4

 ここからは塗装ステージ。オリジナル版(88年発売)と『ナムコクロスカプコン』(06年発売)版では配色が若干異なるので(例えば頭部のとさかやメガネが白→グレーに変更)、ここは『ナムカプ』版の色にしてみよー。恐らく世界で誰もいないはずなんでwまずは白部分にラッカー系「ベースホワイト」を塗装。3回吹いた(写真は1回目)。



 『ナムコクロスカプコン』は言ってしまえば「壮大な二次公式」なんだけど、ナムコとカプコン両社のキャラクターのまとめあげが上手いし、古代祐三氏の音楽(オリジナル版のアレンジ含む)もいい。ベラボーマンとライバルの「ブラックベラボーマンと」の会話もそれぞれ人間体の名前で呼び合い、オリジナル版が企業戦士同士の戦いでもあった様に語られている。ソフトはまだ持ってるんでもう1回くらいプレイしたいんだけど、クリアするのに90時間以上かかったからなぁ。


2026年1月28日水曜日

ベラボーマン その3

 なんだか日が経つにつれ、0.8mm真鍮線ではレジンの重量に耐えられるのか心配になってきた&塗装時の持ち手をどうするって事で、軸を2.0mmアルミ線に変更。そんでもってサーフェイサーを吹く。やはり変えてよかった。しかし、パーツ数が少ないって事はそれだけ塗り分けが多いので、塗るの大変そうだなぁ。




2026年1月25日日曜日

ベラボーマン その2


 仮組み後、成形上できているパーティングラインの段差をポリパテで埋めてひたすらペーパーがけ。このキットは前後分割されていたので、とにかく修行僧の様に磨くのです。







 続いて、各パーツ同士を接続するために、鉛筆で「アタリ」を取ってピンバイスで開口。0.8mm真鍮線を通します。が、途中でゲームで伸縮式の右腕は通常状態と伸びた状態の差し替え式であるため、真鍮線では心許ないと考え、ネオジム磁石での差し替えに変えるべく、ノミで穴を彫って磁石が埋まる様にします。実際に埋めるのは塗装後。




2026年1月15日木曜日

GK ベラボーマン

 20年くらい前にガレージキットを扱っている模型屋が閉店セールで全品半額だったので買った「ベラボーマン&ワヤ姫」のセットを作りますよー。つっても、まずはベラボーマンから。ゲームキャラ4連発。

 『超絶倫人ベラボーマン』は、88年5月20日にナムコ(現バンダイナムコゲームス)から発売されたアーケード向けの横スクロールアクションゲーム。全12ステージ。ステージクリアすると、サラリーマンの姿に戻り、音声合成で「ただいまぁ」と言うのがナイス。筐体に「ベラボーマンボタン」と呼ばれるボタン2個(攻撃用とジャンプ用)が搭載されており、ボタンを押した強さで主人公の「手」、「足」、「首」が伸びる長さや、ジャンプの高さをそれぞれ「強」、「中」、「弱」の3段階で調整できる独特の仕様を持ってました。そのため、家庭用への移植はPCエンジン版のみなんだけど、ナムコキャラの中では結構メジャーなんですよね。ちなみに、このボタンシステムは正式名称を「タッチレスポンススイッチ」と言い、ボタン内に縦に2つのスイッチを内蔵し、2点間の通過時間(ボタンを押しこむ速さ)によって強弱を判定していたので、でも、熱中したプレイヤーに何度も強打されて故障することが多く、メンテナンス上の理由からこのギミックは本作限りになったのん。



ボークスオリエントヒーローシリーズ ゲームヒーローコレクション
「ベラボーマン&ワヤ姫セット」
【原型】増田剛
【スケール】ノンスケール
【発売】ボークス
【発売日】1993年
【定価】5,800円



【ベラボーマン】
 サラリーマン「中村等」が超変身物質と銀の力によって変身した姿。昭和33年3月20日生まれ(29歳)。福島県飯坂出身、東京都多摩市豊ヶ丘の公団住宅在住。保険会社「目蒲火災海上保険」のセールスマンが本業。「まり子」という名前の妻と息子、娘がいる。「絶倫」は「群を抜いて優れている事」で、「超絶倫」は「べらぼうな」を意味する。ある日、平凡なサラリーマン、中村等は残業を終えて帰る途中、アルファー遊星人と遭遇。狂気の天才科学者「爆田博士」の世界征服の野望を打ち砕くため戦う様にと、超エネルギー変身物質を授かった。正義と勇気の戦士、その名は…超絶倫人ベラボーマン。


 つーわけで、久々にガレージキット(レジンキャストキット)を今回は作りますよー。わや姫は次回として、まずはベラボーマン。表面の離型剤を取るため、レジンウォッシュに3日間漬け込みます。引き揚げたら、次はクレンザーを歯ブラシでごしごし。流水で洗った後、超音波洗浄機で完全にすすぎます。で、1日乾燥。こいつは20年程前、模型屋の閉店セールで全品半額だったのでした。店のオヤジが「最近の人はプラモデルや完成品ばかりで、ガレージキットなんて作んないんだわー」とぼやいていたを思い出す。





 完全乾燥したら、とりあえず大き目のバリ(成形上できた不要な部分)を削り取ります。細かい箇所はそういう作業をする時でいいので、ニッパーやデザインナイフで。こいつは比較的少なかった。







 で、ようやく仮組み。右手は必殺「ベラボーパンチ」時の伸びる腕との差し替えで再現。他にマフラーとタイトルスタンドが付属。後にプレステ2の『ナムコクロスカプコン』(現バンダイナムコゲームス)にも登場。ちゃんと主題歌まであるんだぜ!ベラボー参上!