2025年9月7日日曜日
MODEROID イングラム(2回目)
2024年3月20日水曜日
イングラム (完)
えー、ここにきて関節カバー3度目の貼り換えです。ちょっと布にこだわり過ぎた。てなわけで、マンダムの「ギャッツビーのあぶらとり紙」に変更。当然ながら布より薄く、クリアランスのほとんどない場所にも入っていく。

初めて扱う素材だからまだシワの表現がイマイチだけど(僕のスキルぶそーく)、ここはやってくうちに慣れるでしょーたぶん。この時期は当該商品がなかなか売ってなくて往生したけど(中開けたらピンクのを買わされたりw)、これからの季節は入手しやすくなりますな。ちなみに70枚入りで使った枚数は失敗も含め10枚くらい。モデロイドシリーズは全部これでいいかもなー。布はやはりバンダイ製くらいの大きさじゃないと無理だ。

新作を作るのはもちろん楽しいけど、いったん完成した物に手を入れたり、壊れた箇所を直したりするのもまた模型の楽しいとこですな。愛着が湧くっつーかね。
2024年2月20日火曜日
イングラム その6
イングラム、できったー。5万回は試行錯誤したワイシャツ製布カバー(上のヘッダーでは布のまま)は結局、布の厚さの問題で、完成後に黒いビニール袋に変更せざるを得なかったのが無念…と思って完成後にブロッケン製作時に使った「袖カバー」が出て来たので、迷った末、深夜3時から張り替え作業を慣行。3時間かかったー(1度ビニール製カバーで写真をアップしてましたが、ヘッダー以外の写真は総取っ換えしてます)。

キットで省略されたディテールは全て再現。襟元の通信アンテナは真鍮線に、ウサ耳センサー、肩後部赤色灯はH・アイズに置き換え。桜の代紋はバンダイ製1/60スケール、ウサ耳センサーの「AV98 INGRAM」表示は同1/35スケールから流用。背中のフックも彫って再現。パトライト内部の回転灯は1度切り離し、角度を付けて再接着したけど、小さくてこれは効果薄だったなぁ。

「自分的イングラムへの愛情度」を図る踵内のブレーキランプと警告灯はクリアパーツ化。平手は指のを一部を切って、表情を付けて再接着。小さいれけど、リボルバーカノンのグリップにある旭日章も描いてます。

同スケールのモデロイド製ブルドックと比較。うん、ちょうどいい。バンダイ製は昔から「1/60スケールでは大きい」と言われてたけど、これなら同社製のファントムやブロッケンなどのいかついレイバーとの体格差も出てよし。ていうか、このモデロイドも1/60スケールにしては今度は少し小さいんだよね。

とりあえず、今回は小隊規模での立ち位置を考えてるので、レイバーはあくまで添え物で。つーわけで、やったネ!できたネ!
2024年1月29日月曜日
イングラム その5
ここからは塗装ステージ。全体にサーフェイサーを吹いた後、白部分はラッカー系「ホワイト」乾燥後「パールホワイト」、黒部分は同「ブラック」。他、細部を塗り分けたり、クリアパーツ化したり。踵内ライトはオフィシャルのイラストや模型作例でもオミットされてる事が珍しくないが、ここをちゃんと塗ってるかどうかが「どこまでイングラムに愛情があるか」のバロメーターになってるだいじなとこ。デカールの質はとてもよいが、ウサ耳センサー部に本来ある「AV98 INGRAM」のデカールが付属されていないため、オーバースケールだがバンダイの1/35スケールマスターグレードモデルから流用。トップコートは「ゴム製」の設定があるソール部分は「艶消し」、他は「半光沢」。

2023年12月30日土曜日
イングラム その4
腕は下腕の差し込み棒をカットして、2mmアルミ線で繋ぎます。この部分の関節外装がモデロイド独自なのでどうしよっかなーと考えたけど、いい改修案が浮かばなかったため、そのまま。申し訳程度にネジ穴のディテールを彫ったくらい。上腕の受け口は、関節カバーの布とのクリアランス確保のため、二回りほど金ヤスリで広げとります。肩のパトライトは回転灯部分を切り離し、塗装後に角度を付けて再接着。平手は親指以外を切り落として(←物騒な文章だなー)表情を付けて再接着。リボルバーを取る時に伸びる部分は、コードのディテールを削り落として実際のリード線に置き換え。ここらへんは基本ですな。そんなわけで工作は終わったけど、塗装は越年ー!

2023年12月16日土曜日
イングラム その3
僕がモデロイド製レイバーを毛嫌いするのは、脚部のカバー造形なんす。ここが生理的に受け付けない。雑誌の作例なんか見ても、ここがそのままだと「なんだ、そのままか...」と興覚めしちゃうくらい。なので、関節カバーは全て実際同様、布製に置き換えます。まずは布のクリアランスを確保するため、パーツを削る削る。ついでにこの関節パーツ、他パーツとのクリアランスもギリギリで動かしにくいため、棒ヤスリでパーツ同士がスムーズに動くくらいまで削る削る。

でもって、布に置き換えるため、キットの股間パーツは使わず、ゴミ箱へポイ。代わりに2mmアルミ線を中に通して、こいつと脚部を繋ぎます。2mmじゃ少し細いんだけど、組み立て時にテープで軸を太らすので問題なし。ついでに、ウインチ止めのネジが小さいんで、リベットパーツで一回り大きく。あと、細かいけど、膝アーマーを上から見ると、キットのままでは厚みのある直線なので、ヤスってアールをつけてあげましょー。イングラムは「FRP製」なので、その薄さが簡単に出せるため、これくらいはやれ。やらん奴は貴様のイングラム愛はその程度のものなのかー!

2023年12月8日金曜日
イングラム その2
続いて、胴体。アンテナは0.3mmと0.1mmの真鍮線に置き換え。基本ですな。肩口はネジ止めモールドの変わりとして、0.3mmリベットを貼り付け。桜の代紋はキットの物では小さいため、バンダイ製1/60スケールの旧キットから流用。右襟(画像では「左襟」って書いちゃったけど、お箸を持つ方!)のセンサーはモールドが曖昧なので、プラ板とリベットパーツで新規作成してクッキリと。

背中は電源ボックスになってる白い部分のフックモールドがこれまたあいまーい。なので、ノミで彫り直せ!物事をハッキリ言える日本人でありたいぜー!別パーツになっている黒いフックも合わせ目がガッツリ出るんで、ラッカーパテで埋めれ。そんな感じです!
2023年12月3日日曜日
MODEROID イングラム
【スケール】1/60スケール
【発売】グッドスマイルカンパニー
【発売日】2021年1月
【価格】3,800円
【出典】テレビアニメ『機動警察パトレイバー』
【98式AV イングラム】
増加するレイバー犯罪に対し、篠原重工が95年5月から開発を開始。後に「AV(アドヴァンスド・ビーグル=次世代車輛)計画」として、00年3月まで計画は続く。同社は本機のデータを自社製品へのフィードバックを目的に設計しているため、コスト面を全くと言っていいほど度外視し、警視庁警備部特科車両二課中隊第2小隊に予備機を含め3機を納入している。従来の技術を更にグレードアップし、そのシステム化に成功した点が他社製品とは異なる。動力系に「超電導電池(SCB)」を採用。対する駆動系には「超電動リニアモーター(SCLM)」を新たに開発し、従来のレイバーとは比較にならない高い運動性能、効率、持続性を実現し、完全に「人型」となったのである。武装は37ミリ6連装リボルバーカノン、スタンスティック(電磁警棒)、シールド。オプション装備の90ミリ2連装ライアットガンは、特車二課内で違法改造された物である。見る者に与える心理的影響をも考慮して設計された、初の純警察用レイバーである。主な搭乗者は、泉野明。
たぶん今年最後に作る物は、モデロイドのイングラム1号機。今年はレイバーいっこも作ってなかったんで。個人的にはブルドックでモデロイドにあまりいい印象を持てなかったんで嫌厭してたんですが、頂いたので、じゃあ、ちょっくら作るかとまずは仮組み。頭部と肩部は2号機の物も付いていてコンバーチブル仕様になってますが、今回は1号機のみ。

テレビアニメ放送当時に発売されたバンダイのイングラムと比較。同じ1/60スケールでもバンダイのは当時から「1/60スケールにしては大きい」と言われており、こうして比べると1/48スケールくらいはありそう。今見ると、力強さと「アルフォンス」って感じのちょっと穏やかな顔なんか全然イケますな。一方のモデロイド版は最大公約数的なイングラムになっており、大幅にいじる箇所はない感じ。ただ、このシリーズ特有のディテール割愛などが目立つため、今回はそのあたりをいじっていきますです。
まずは顔から。ネジ穴、左耳のウサ耳センサーのディテール、後部リアカメラモニターが割愛されているため、それぞれPカッター、けがき針、ピンバイスを使って再現。組み立てると襟首ブロックに合わせ目ができるので、しっかり処理しとこー。

首元のアクチュエーターは貧弱だったため、0.3mmのプラパイプ+0.2mmの真鍮線で新造。あと、このキット、全体的にモールドが甘いため、全部彫り直します。まあ、いつもやってる事ですけどね。

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