「エゥーゴ機を全機体作ろう!」ってな事でメタスまで辿り着くも、あまりにあまりで箱から出して仮組みしたものの、そっと箱に戻して積んでたメタスを作ったよ!
「MSA-005 メタス」
【スケール】1/144スケール
【発売】バンダイ
【発売日】2006年3月
【価格】1,540円
【出典】TVアニメ『機動戦士ガンダムZ』
【MSA-005 メタス】
グリプス戦役時、「MSZ-006 Zガンダム」の変形機構の試作用に作られたモビルスーツ。そのため、上半身と下半身は剥き出しの3本のアームで繋がっているだけであり、装備もビームサーベルこそ6本と通常のMSより多いが、他は腕部に固定されたビーム・ガンのみであり、機体の使用方法も「MSN-00100 百式」が使うメガバズーカランチャーの言わば「エネルギー取り」としての役割が多かった。だが、グリプス戦役でほとんどの戦力を失ったアーガマ陣営の中、続く第一次ネオ・ジオン戦争序盤ではまともに動ける機体が本機しかなく、ニュータイプの少年少女達の力を借りながらも、パイロットのファ・ユイリィとこのメタスのみで次々に出て来るネオ・ジオン軍の新型MSを相手にし、グリプス戦役時では新米パイロットのファの成長と共にメタスの真価が発揮された。
びふぉあーあーんどあふたー。
顎が引けないのでどんなポーズも決まらない、フレームは色剥げの恐れがあるので塗れない、変形も上手くできない(なので今回はオミット)ので、ひたすらディテールアップでなんとかそれらしく。
モノアイはH・アイズの1・5mm、肩のセンサーは同5mmに置き換え。
バーニアは見せ場だと思うので、ガンダムマーカーEX「メッキシルバー」で塗装後、金属製ボタンの凸部分を貼り付け。
全体のスミ入れはガンダムマーカー「リアルタッチブラウン」で。黒だとキツいかなーと思って。ダクト部分は同「バーントアイアン(焼鉄色)」で部分塗装。ビームガンを逆さに取り付けたのはみんなにはナイショだぜ?つーわけで、異形のMS、メタスでした。残るはGディフェンサーとZか...。












0 件のコメント:
コメントを投稿