2025年10月18日土曜日

HGUC R・ジャジャ

 
 「なんか~『ガンダム』とか興味ないけど~なんか~ガンプラ作ってみたんで~なんか~あげるー」と素組&ビームサーベル無し&一部鉛筆でスミ入れ&関節クタクタの、『ガンダムZZ』に登場した「R・ジャジャ」を数年前に貰っていたので、3日間かけて片手間でディテールアップと部分塗装と関節補強で蘇らせてみた。















ハイグレード・ユニバーサルセンチュリーNo.220
「AMX-104 R・ジャジャ」
【スケール】1/144スケール
【発売】バンダイ
【発売日】2019年1月
【価格】1,900円
【出典】TVアニメ『機動戦士ガンダムZZ』



【AMX-104 R・ジャジャ】
 第1次ネオ・ジオン戦争において、ネオ・ジオン軍が指揮官用に開発したモビルスーツ。主にキャラ・スーンが搭乗。旧ジオン軍の「YMS-15 ギャン」の設計思想を受け継いでおり、近接格闘戦を重視した銃剣付きビームライフルや特殊形状のビームサーベル、バリアブル・シールドなどにその名残りが見られる。アーガマ隊討伐に向けてキャラに支給された機体は、彼女の性格とも相まって目立った戦果は挙げていないが、それでも「MSZ-006 Zガンダム」を窮地に追い詰めるなどした。

 とりあえず角と銃剣の先を尖らせて、モノアイをH・アイズに変更。クタクタの関節にはビニール袋の小片をかまして補強しとります。




 いつもの様にピンバイスで穴を開けてディテールを増やし、バーニア類はラッカー系「黒鉄色」、パイプ類は「スーパーイタリアンレッド」で塗装。肩とバリアブル・シールドのオレンジはガンダムマーカー「メタリックオレンジ」で部分塗装。スミ入れはガンダムマーカー「リアルタッチブラック」と同「リアルタッチイエロー」で。トップコートは、頭部モノアイベースとビームライフルは「艶消」し、モノアイは「光沢」、あとは「半光沢」で。シールはネオ・ジオンのマーク以外は百均製。こいつは使えるぜ!買い占めろ!



 今回のかわいいポイントは、バーニアやミサイルポッドに計26個の金属製ビーズを埋め込み(自分的過去最多数)、スカートのおしりに「キャラ・スーン」と名前をコピック「オペークホワイト」で書いてみました。キャラならやりそうだなと思って。


 そんなわけで、劇中での活躍があーんまし思い出せないのでそーんなに思い入れのない(好きな人すまんす)、R・ジャジャでした。やったネ!供養できたネ!

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