『パトレイバー』30周年突破企画落描き第36弾は、お馴染み「ヘラクレス21」、「クラブマン」、「クラブマン・ハイレッグ」、「ブロッケン」と、過去に他メディア版でどれも1度は描いたレイバー達。コミックス版はどれもビミョーにシルエットやディテールが異なるので、描かなければならんのです←どうでもいい決意。
ヘラクレスは、旧ビデオ版に近く、上腕部の外装や関節カバーや頭頂部のカメラがありません。「前期型」としたのは、コミックス後半からはテレビ版を基にした機体が描かれているため、そっちが「後期型」かなーと思って。
クラブマンは、丸いヘッドライトの影響もあり、テレビ版より野暮ったいデザイン。デザイン自体もすっきりしてます。色は想像。
旧ビデオ版、テレビ版とは全体のシルエットやスリットの数と位置、スリッパの形状など、他メディア版とは地味に異なるブロッケン。コミックス版のレイバーはゆうきまさみ先生の筆遣いもあり、全体的に柔らかなシルエットが多いです。
つーわけで、既出のレイバー4機でした。
「ゲームでこんにちわ」第88回『探偵神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに』、更新でーす。
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