レタッチが終わって、はい、完成…と思いきや、プラスチックが塗装とトップコートに負けて反ってしまい、前部には大きな隙間が、後部はルーフが完全に浮いてしまってる予想外の展開に。がーん!
接着したルーフ部分を1度切り取るか、隙間をラッカーパテで埋めて当該箇所だけやり直すか。寝ながら小1時間ほど考えた結果、パテで埋めて隙間部分をペーパーがけからやり直す方法に決定。そんで、再度マスキング。既に完成した物をいじるのはキンチョーするなぁ。デカールを貼ってあるため、マスキングテープが使えず、処理が終わったら車体全体は紙で覆い、当該箇所のみ塗装&トップコート。
そしたらあんたくさ、関係ない箇所の塗装がくさ、トップコートごと剥がれよる更にヒドイ事になったとよ。こりゃたまらんばい。おかあさーん!これ以上はおいどんのスキルと気力で修正するんは無理やと判断。15年ぶりに大失敗でごわす。なしてこげんなるとか?
つーわけで、グロリア、大失敗で終了です。いやー、ここまでヒドイミスは初めてかも。でも、こーゆーのは捨てずにジャンクパーツ入れにでも放り込んで、戒めのために時々見直すのです。キレイに完成させてあげれなくてごめんよー。つーわけで、今回は残念な結果に。
あと、今回、実験として(毎回何かしら実験はしてます)バンパー類をガンダムマーカーEX「メッキシルバー」だけで塗ってみたんですが、ムラも少なく、これは使えるなと。乾燥してもトップコート吹くまで触れないけど。重ね塗りはムラになるので、一気にダーっとペンを走らせるといい塩梅に。そんなわけで、当ブログ初、残念!できなかったネ!のコーナーでした。ぐすん。
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