『パトレイバー』30周年企画落描き第21弾は、見掛け倒しのポンコツ「レイバーX」と、土木作業用レイバー「アスカ96‐SSL 大将」。
レイバーXは第17話「目標は後藤隊長」にて、後藤のせいで更迭された前特車二課課長が私恨を晴らすべく手作りしたレイバー。外見こそそれなりですが、胴体は
クラブマンの物を前後逆にして使ってたり、ヘッドライトは懐中電灯風だったり、操縦席は折りたたみのパイプ椅子、そして、コックピット内にはゴミ箱があったりと切ない。
大将は、
アスカ96MPLのベースになった機体ですが、劇中では完全にモブ扱いのレイバー。カエル顔なのがちょっとかわいい。そんでもって、こいつが今まで描いてきたレイバー50機種目(バリエーション含む)となりました。途中、1年ほど飽きて中断してたけど、我ながらよく描いたもんだ。もはやライフワーク。画風も初期とは変わったし。残りのレイバーがどれだけあるかは…数えない様にしてます。まだまだ続くよ!
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