腕は後回しにして、下半身から先に。つーか、緊急事態宣言解除になりましたな。「その間に一気に完成させるぜー」と狼少年みたいな事言ってましたけど。僕が。
腰は、付属の「105mmカノン砲」をゴムチューブで接続する穴を埋めます。あんまりレイバーに銃器を持たせたくないんだよね。あと、間接カバーを布で作る予定なので、キットのままだとダラーンと垂れ下がりそうだったんで、2mm角棒で「ストッパー」を追加。
脚部は、膝裏に豪快に開いてる肉抜き穴をプラ板で塞ぎ、踵部にある四角い凸モールドがなんか邪魔臭かったんで削り取りました。グリフォンもそうだけど、シャフト製レイバーって、「脚線美」が特徴のひとつだと思ってるので。足裏はなんにもモールドされてないんすけど、せっかく設定に足裏パターンがあるから、作るかなーどーしよっかなー。普段は見えない所は作ったり塗ったりしないけど、恐らく僕が生きてる間にもういっぺんこのキットを作る事はないんじゃないかとか思うんですよね。次回までに決めよう。
そんだけかよ!いや、でもね、ここまででパーツ3回も超音波洗浄機で洗ってるんですよー!古いプラモは表面処理とモールドの彫り直しっつー地味な作業が多いんで、写真を撮っても代わり映えしないじゃないすか。今年は毎月1作は完成させてきたけど、今月は完成品なしだなぁ。
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