2020年12月31日木曜日

2020年まとめ

  今年描いた落描き&模型まとめー。

 まずは落描き。目標を100枚に定め、結果的に108枚っつー煩悩の数だけ描けた。1~3月まではちょいと忙しかったり骨折したりで全く描けなかったけど。新型コロナウイルスの影響で家の中でストレスを溜めているチビッコ用にも何枚か描きました。なんの解決にもなんないんだけど、一瞬でもニコっとしてくれるといいなと思って。チビッコ相手って実は一番怖いっつーか、少しでも似てないとバッサリ斬られるので、それはもう公式イラストに寄せるだけ寄せて。その甲斐あってか、どれもすごく喜んでくれて、ああ絵描いててよかったなーとおじさんは思った事だね。






 模型は目標の10個になんとかぎりぎり間に合った。大小いろいろ作れたし、ガレージキットもひとつ組めたし、なんと言っても夏のよかも福岡市美術館展示会に参加できたのが大きく、1年を通してモチベーションが下がらなかった。1年間で10個も作ったのは小学生以来かも。


 ココでは時事ネタなどは極力避けて、のんべんだらりとしたくだらない内容でお送りしたい感じなんすけど、今年はね、どうしても新型コロナウイルスの影響を受けてない人なんかいないでしょってくらいで、僕も予定してたシゴトが飛んだり、サッカーも1試合も観戦に行けなかったり、普段以上に人と会う機会も減ったけど、逆に絵と模型に救われた1年だったかも。


 つーわけで、今年もヘッポコくだらな日記にお付き合いありがとうございました!読者ちゃん全員が来年はナイスでハッピーでジョイフルな1年になります様に!いえい!

2020年12月29日火曜日

『ゆうきまさみのまだまだはてしない物語』

 
 『ゆうきまさみのまだまだはてしない物語』(ゆうきまさみ著)、読了。月刊ニュータイプ誌創刊から長期連載されているエッセイ&日記マンガで、12年ぶりの続巻。「日記マンガ」っつーと、僕としては桜玉吉作品なんだけど、同じ日記マンガでもいろんな意味で玉吉作品とは対極なのが面白い。けど、やや説教臭い&忙しさをアピールし過ぎるきらいがあるのが難点。次巻の発売は2032年かな?

2020年12月28日月曜日

ミゼット後期型 その4(完)

 











 ミゼットできったー。なんか汚ーい。付属のデカールを貼った後、ボディには「光沢」、内装とシャーシは「艶消し」でトップコート。最後にボディは細目のコンパウンドで軽く磨いてます。スミ入れしなきゃよかったかなぁ。



 2回なくして2回プラ板で作り直したワイパー以外はストレート組み。出来上がってみると、愛嬌のある「顔」と手の平サイズのかわいいヤツ。シートはクラシックカーっぽく赤で塗装。



 荷台にいろいろ載せると楽しいヨ!


 実質的には1週間くらいで完成。

 今年は「質より量」で完成目標数を「10」に設定してたけど、なんとか滑り込みで10個完成!1年でこんなに模型作ったのは小学生以来かもしれん。つーわけで、やったネ!できたネ!のコーナーでした!
 

2020年12月27日日曜日

ミゼット後期型 その3

 キットの出来がいいため、なくしたワイパーをプラ板で作った以外はストレート組みで塗装へ。オート三輪の作例は、使い込まれた感じを出した物やフォルムのかわいさから中間色で塗装された物が多いけど、クレイジー・キャッツが大好きな僕としては、フツーに白で塗装して「60年代あたりの新車感」を出したいなと。あの頃の映画は豪華絢爛で、『クレージー作戦 くたばれ!無責任』では劇中で植木等が「ハッスルコーラ」の宣伝車としても乗ってるし、街中でもオート三輪がガンガン走ってる時代。いや、僕、生まれてませんけどね。

 塗料は全部あり合わせ。サーフェイサーを噴いた後、ボディはラッカー系「ピュアーホワイト」、シャーシは「メタルブラック」で塗装後に「クロームシルバー」でドライブラシ、シート部分は「ピュアレッド」。「ボディが白でシートが赤」って組み合わせは、たぶんこのミゼットにはなかっただろうけど、『日本一のゴマすり男』に登場するゼネラルモータズ(当時の販売代理店はヤナセ)の65年式ビュイック・スカイラークなど、当時の高級車と言えばこの組み合わせってのがクレイジーの映画を全部観た頭に刷り込まれていて、インパクトも強かったため、高級車ではないミゼットをその組み合わせで塗るのも面白いかなと。その他、内装は「軍艦色(2)」。

2020年12月26日土曜日

『ゆうきまさみ画集 to be continued.』

 画業40周年記念の『ゆうきまさみ画集 to be continued.』(ゆうきまさみ著)、購入。『究極超人あ~る』、『パトレイバー』、『じゃじゃ馬グルーミン☆UP!』、『パンゲアの娘 KUNIE』、『鉄腕バーディー』、『白暮のクロニクル』、『でぃす×こみ』、『新九郎、奔る!』の8連載作品から、主に単行本の表紙などを収録。



 40周年にしては少ない(つってもB5判で240ページある)というか、見覚えのあるイラストが大半だけど(1枚だけ初見の野明があった)、それはゆうき先生がイラストレーターではなく、あくまで「漫画家」を突き通してきた結果であって、改めて潔さを感じる。『バーディー』の途中から着彩がデジタルになるけど、線画はアナログなので、デジタル着彩イラストが陥る画一的になっていないのも見所。『あ~る』より以前の作品や小説などの挿絵もいずれ出るであろー2冊目に収録されるといいなー。

2020年12月22日火曜日

ミゼット後期型 その2

 

1/32オーナーズクラブ No.11
「'58ミゼット(後期型)(昭和33年)」
【スケール】1/32スケール
【発売】アリイ
【発売日】2013年(再販版)
【定価】880円




【ダイハツ 58年式ミゼット MP5型】
 戦前からオート三輪自動車を製造していたダイハツ工業が57~72年まで生産販売していたオート三輪自動車。「Midget」は英語で「超小型の物」という意味。他社の「既存車両からのパーツ流用」ではなく、自社による大量生産と低価格販売を目的に開発され、合理的な簡易性と専用設計による完成度を兼ね備えており、高い実用性と信頼性を実現。価格も従来の他社製品と比べて安価で、小売店でも手が届き、「街のヘリコプター」というキャッチフレーズといち早いTVCMの活用で広く普及した。市場が四輪トラックへと急速に移行し、一時期のブームに終わったオート三輪の中で、ミゼットは72年まで長期に渡って販売され、日本で最後まで作られたオート三輪である。通称「丸ハンドルミゼット」と呼ばれる「MP型」の特徴は、ノーズ部分と一体化されたキャビンと、ドアの装着である。ハンドルは前期「DK/DS型」のバーハンドルから丸ハンドルへと変更され、運転性が向上。また、DK/DS型の1人用から2人乗車が可能となった。


 今年最後の模型は、僕としてはめずらしくスケールモデルで締めようかと、年明けに買っていた「ダイハツ・ミゼット」。手頃なサイズなのと、スケールモデルらしいパーツ数の少なさ(と言っても、パーツは細かい)から、ササっと手軽に作れそうでちょうどいいかなーと。



 元々は古いキットらしいので(初版の発売時期は調べたけど分からず)、ガンプラなんかにはない、「バリ」がちょこちょこあるため、まずはそこをデザインナイフや紙ヤスリで処理して、全体を320→400→1,000番と目を細かくしながらペーパーがけして洗浄。早い!早速ワイパーなくしたけど!説明書に書かれてる様に、バンパーは一体化されてるモールドを削り落としたけど、なんでこーゆー作りになっちゃったんだろうかとちょっと笑った。



2020年12月21日月曜日

『パト』30周年突破企画絵 その29

  『パトレイバー』30周年突破企画落描き第29弾は、まとめて5枚。「ヘルダイバー」、「ピースメイカー」、「スタンダード」、「クラブマン・ハイレッグ」。

 3度目となるヘルダイバーは、40mm速射機関砲装備仕様で。描く時ってどうしても全身を見せてやりたいと思うんすけど、3度目ともなるとポーズの自由度も高くなります。積みプラの山にヘルダイバーもあるんで、このポーズでいつか作ろうかなと。






 ピースメイカーは幾度もあった第1小隊の機種転換エピソードからようやっと正式採用された最新鋭パトレイバー。劇場版の零式がいかにも「悪役」な顔だったのに対し、似て非なるピースメイカーは零式とイングラムとの折衷案的なデザインで、警察用として見る者に与える心理的影響も好ましい佇まい。個人的に最も好きなレイバーのひとつでもあります。ガレージキットを持ってるんで、来年は作りたいなー。



 その機種転換で不採用となったイングラム・スタンダードタイプの市販版となるスタンダード。デザインとしてはシールドがなくなり、色が変わっただけですが、パイソンの旧態化が進む折、「性能はパイソンを遥かに凌駕してるんで採用して!」といつもは沈着冷静の五味丘巡査部長が南雲隊長に食ってかかった際、「いずれ街に溢れる量産品でどれだけの仕事ができるか?機種転換はイングラムを超えるレイバーでなきゃいかん」と言っていたセリフを裏付ける様に、最終話「コンディション・グリーン」冒頭で、盗難されたその量産品のスタンダードはピースメイカーに数秒で拿捕されます。先見の明あり。さすが、しのぶさん。

 そんでもって、テレビ版最後のトリは、クラブマンの輸出用上位機種であるクラブマン・ハイレッグ。コミック版では第2小隊最初の敵レイバーとしてボコボコにされるんですが、海外では軍事用としても使用されている本来のスペックを活かし、イングラム2機とピースメイカー2機っつー二課の全パトレイバーを中破させる大立ち回りを演じました。最終話だけあってBパート丸っとレイバー戦ってのは全47話の中で唯一。



 つーわけで、約2年に渡ってへろへろだらだら描いてきた「はたらくレイバー」テレビ版もこれにして終了!旧ビデオ版、劇場版1と合わせてここまででちょうど70種描きました。我ながら酔狂だよねぇ。来年はテレビ版からの続きとなる新ビデオ版だー!まだまだ続くヨ!

2020年12月20日日曜日

果てしなき低迷

  今季のJ2リーグ戦終了。ジェフは勝点53、15勝8分19敗得失点差-4の14位(全22チーム)と、例によって例の如し。順位こそ18年と同じだが、敗戦数は昨季と同じ。まあ、どちらも喜ばしい数字じゃない。

 今季は厳しい指導で知られるユン・ジョンファン新監督が就任するも、それでもいつの間にか定着してしまったJ2中位以下からは抜け出せず。第25節対水戸ホーリーホック戦と第32節対モンテディオ山形戦では5失点を喰らい(共に1-5で敗戦)、連勝も3連勝が1回、2連勝が2回と不安定さも例によって変わらず。近年はJ2残留争いに片足を突っ込む時期も増え、なんとも興味が薄れていくのだった。

 一方のジェフ・レディース。来季から始まる女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」への参戦を控え、なでしこリーグでは前期こそ8試合勝ち星なしと苦しかったが、後期は日テレ・東京ヴェルディベレーザとINAC神戸レオネッサの強豪2チームとの連戦に勝利。今日行われた皇后杯全日本女子サッカー大会準々決勝では、吹雪の中、今季リーグ戦優勝の浦和レッズ・レディースに2-3と敗れはしたものの、WEリーグへの期待が高まるシーズンだった。つーか、レディースの試合はYouTubeで生中継されるので、今季はトップチームよりレディースの試合ばかり見てたなー。もうちょい気合い見せろよ、男共!

2020年12月17日木曜日

野明誕 その4

 「12月17日は野明の誕生日!」っつー事で、きっと誕生日も仕事してるであろー雪が舞い散る中でイングラムに乗ってます。実年齢(?)だと今年で42歳。野明も警部補あたりになっていて、どこか(故郷の北海道とか)でレイバー隊の隊長にでも就いていそう。

2020年12月14日月曜日

ヴァリアント その10(完)













 映画公開当時に買って26年間積んでいたヴァリアント、ようやく完成。電磁警棒を持った1号機と、リボルバーカノンを構えた2号機のコンバーチブルキットだが、1号機を選択。左手が遊んでいるため、ややポージングが半端な気もするが、グニっと捻った腰や、イングラムと比べてグラマラスなプロポーションは完全に再現されている佳作キット。電磁警棒は、3段目が折れたため、潔く2段式に。あんまり違和感ないよね。


 特車二課だけでなく、全国配備を前提とした「量産機」なので、安そうな顔がとてもよいが、横を向いた時に襟と干渉するため、首をエポキシパテで2mm延長。腰部背面はウェーブの「Hアイズ」1mmを埋め込み、それぞれラッカー系「クリアーオレンジ」と「クリアーレッド」で塗装し、ウインカーとブレーキランプに。今回工作したのはこの2ヶ所のみ。


 同じシリーズのハンニバルと記念撮影。ハンニバルは21年間、ヴァリアントは26年間と寝かせ過ぎてすまぬ。下地処理を念入りにしたため、特にトラブルもなく、塗料の食い付きも問題なし。各パーツの接着は真鍮線とエポキシ接着剤。











 マーキングは、肩の「△」と「1」を「1/35スケール MGイングラム1号機」のシールから流用。同じくシールドも「車」の字のみ「1/35スケール EXモデルレイバー指揮車」のシール。背中の「警視庁」、シールドの部隊章、ナンバープレート、腰部の篠原重工(極小)は付属のデカール。このキットの一番のアングルは後ろ姿だな。


 古いキットを完成させると、なーんか肩の荷がひとつ降りた気がしますな。まだ荷はたくさんあるんだけど…。つーわけで、やったネ!できたネ!のコーナーでした!

2020年12月12日土曜日

ヴァリアント その9

  本体の塗装が終わったので、間接カバーを筆塗り。まずはベース色のグレー(サーフェイサーをそのまま使用)を塗り、続いてシワの奥まった部分をガンダムマーカーの「スミいれふでペングレー」で塗ったります。



 乾いたら、エナメル系「ブラック」でスミ入れ。更に乾いたら、ホワイトサーフェイサーでシワの突っ張った部分を中心に軽くドライブラシ。更に更に乾いたら、最後にトップコートに「艶消し」を筆塗り。

2020年12月11日金曜日

ヴァリアント その8

  本体の塗装、終了。パトライトは最初シルバーの下地にクリアーレッドとクリアーブルーの定番で塗ってたけど、なーんかフツーだなーと思い、ガンダムメタリックマーカーで塗り直し。少し雰囲気を出したくて境界線を滲ませてみたけど、単に色がはみ出ただけみたいになって失敗。もう修正しないっすけどね。そんで、全体を「光沢」でトップコート。肩のマーキングはモールドが細過ぎて塗装に失敗したため、「1/35スケール MGイングラム1号機」のシールを上からペタリ。同じくシールドも「車」の字のみシール。背中の「警視庁」とシールドの部隊章、ナンバープレートなどは付属のデカール。26年経っても全然劣化してないのはボークスの品質の高さですな。

2020年12月7日月曜日

ヴァリアント その7


 続いて黒部分を塗装。パトレイバーを作る度に「光沢の白と黒」って塗装で最も難しい組み合わせだと思うので、気ぃ使うんだよなー。いつもの単なる「ブラック」で塗るのも芸がないと思い、GSIクレオスの「メタルブラック」を噴いてみたけど…あんまし変わんないね。

 足底は艶消しの「ブラック」で塗装。レイバーの足底は「ゴム製」っつー設定なので、ここは定番塗装で。足裏のパターンはサーフェイサー。あと、こいつは手袋をはめてるので、ここも艶消しブラック。精密作業をするためのマニュピレーターに手袋なんか付けたら可動の妨げになる気がするんだけど…。塗装後、白い色鉛筆で軽くドライブラシを施しときます。

 細部は全て筆塗り。胴体部キャノピーは、下地にタミヤの「クロームシルバー」を塗った後、クレオスの「クリアーブルー」を重ね塗り。額と胸の旭日章は、ガンダムメタリックマーカーの「メタルオレンジ」。メインカメラ&センサーは、同「メタリックイエローグリーン」。パトライトは、同「メタリックダークブルー」と「メタリックピンク」。ガンダムメタリックマーカー、隠ぺい力が強くて発色もいいんでオススメ。スミ入れはエナメル系「ブラック」で。…と、ざっくり色塗ったけど、これからあちこちレタッチしなきゃならんので、若干テンションが下がり気味。なので、レタッチの必要なかった脚部のみ、トップコートに「光沢」を噴いて、モチベーションを維持。

 爪楊枝より細い電磁警棒(3段式)は、先端が折れてどうやってもくっ付かないっつーかこの細さじゃ遅かれ早かれいずれは折れたはずと思い、「もういらんわー!」と捨てて2段式に。我ながら潔し。

2020年12月2日水曜日

ガンプラコレクション ジム&ザクI

  ちっちゃいガンプラ、「ガンプラコレクション第2弾」の「連邦軍量産型モビルスーツ GM(ジム)」と「ジオン軍モビルスーツ 旧型ザク」をもらったので、組み立ててみたヨ!



 パッケージは昔のバンダイマークを始め旧キットのミニチュア版。「1/144スケール」と表示されてますが、実際はその半分の1/288スケールのガンプラが入っとります。キット自体は旧キット風ながら、少ないパーツ数で独自のプロポーション。腿や足首はなんちゃってボールジョイントでわきわき動くけど、首や腕は一軸可動のみ。これはポーズ変えしてヴィネットにしてもよし、このまま合わせ目処理だけして無塗装で飾るのも風情があっていいかもなー。

2020年11月30日月曜日

『ドラクエ』キャラ

  Twitterでフォロワーさんの「推し『ドラクエ』キャラ」を募集してみた。『ドラゴンクエスト』は『VI』の途中までしかやってないので、『V』までのキャラクター限定で。














 1作目からは、ボスの「りゅうおう」。変身前とドラゴンへの変身後。顔がちょっと小悪党っぽくなっちゃったなぁ。











 2作目『悪霊の神々』からは、「ローレシアの王子」、「サマルトリアの王子」、「ムーンブルクの王女」の勇者御一行様。ローレシアの王子は明朗活発、サマルトリアの王子はちょっと拗ねた感じに。

 

 4作目『導かれし物たち』からは、お転婆姫「アリーナ」を闘技場で意気揚々と戦う姿で。踊り子「マーニャ」はなんとなく影のある雰囲気が出せればいいなーと。



 5作目『天空の花嫁』からは、「主人公(少年時代)&ビアンカ(少女時代)』と、敵キャラクターながら序盤で仲間にすると、回復魔法から全体攻撃魔法、肉弾戦も「痛恨の一撃」を繰り出すオールラウンダーの頼もしいヤツになる「スライムナイト」。


 最後は3作目『そして伝説へ…』から、僕の推しキャラ「遊び人(女)」。鳥山明氏の描くちょっとセクシーなキャラが好きなので。「水商売のおねーさん」ではなく、あくまで「職業としての遊び人」なので、腰をくびれさせなかったとこがこだわりポインツ。

 ゲームキャラは自分の絵柄で描く(似せなくていい)ので、気楽で楽しく描けるし、時間も下描きから着彩まで1人1時間半くらいなので、たまに違うものを描きたい時には僕にとってちょうどいい題材なのです、