1/32オーナーズクラブ No.56
「'64プリンスグロリア パトロールカー(昭和39年)」
【スケール】1/32スケール
【発売】アリイ
【発売日】2013年(再販版)
【定価】880円
【スケール】1/32スケール
【発売】アリイ
【発売日】2013年(再販版)
【定価】880円
【プリンス '64年型グロリア パトロールカー】
昭和38年6月、市販車としては世界初の直列6気筒・2L SOHCエンジンを搭載してプリンス(現日産自動車)から発売されたグロリアは、「豪華でゆったり、最高のドライビングポジション」のキャッチコピーで、当時は高速道路の計画が推進中だった事もあり、「高速時代」を予想して作られた。そのスタイリングは、「フラットデッキ」と呼ばれるもので、現在でも見劣りしない風格を備えている。エンジンは最高出力105馬力、最高速度155km/hと、当時ではトップクラスのパワーを持ち、日本グランプリで優勝した。翌年にはそのスペックの高さから警視庁にも多くが導入された。
つーわけで、去年は作れなかったけど、年末恒例になりつつあるオーナーズクラブの車を作りますぜー。今回はプリンスから発売された'64年型グロリアのパトカー仕様。つーわけで、まずは仮組み。さすがに3台目なんで本シリーズの華奢や細かな部分も分かってきたため、仮組みは無理のない程度にしとります。
いやー、カッチョいい。『太陽にほえろ!』なんかの70年代の刑事ドラマでもよく登場していたので、個人的には馴染み深い。パトカー仕様なのにパトライトがクリアパーツじゃないのが解せんのですが、久々のスケールモデル、やってみよー!
0 件のコメント:
コメントを投稿