「RX-77-2 ガンキャノン」
【スケール】1/144スケール
【発売】バンダイ
【発売日】2015年6月
【価格】1,320円
【出典】TVアニメ『機動戦士ガンダム』
【RX-77-2 ガンキャノン】
一年戦争時に地球連邦軍が試作開発した「V作戦」で「RX‐75 ガンタンク」の次に完成した機体。ガンタンクにおいて発生した機動性の問題を解決すべく、連邦軍では2足歩行型試作ロボット「RXM-1」が開発されており、このデータを基に本機の開発が進められた。装甲材にはルナ・チタニウム合金が採用されており、これは後に「RX-77-2 ガンダム」にも採用された。ガンダムと比較して運動性よりも装甲厚を重視した設計となっているため、シールドは必要としない。その機体強度はジオン公国軍製モビルスーツの5~6倍とされる。頭部は砲撃戦のために複雑化したセンサーが導入され、このゴーグル型ツインアイ構造は、後に「RGM-79 ジム」に引き継がれた。白兵戦用のガンダムや長距離支援用のガンタンクと連携して中距離からの援護砲撃を行う運用を前提とし、地上から宇宙まで一年戦争を戦い抜いた名機である。ホワイトベース隊にも2機が配属されている。
毎月プラモを送ってくれるおじさん(寅さんありがとー!)から「HGUCガンキャノン(revive)」が届いたので、その日のうちに仮組みして1週間くらいで作ったヨ!
ただ組んだだけで既にカッチョいい!ウェザリングも似合う。
中距離支援機だが、「格闘戦だってできるぜ!」っつーフォルムがいい。キットにはカイ・シデン用の「108」、ハヤト・コバヤシの「109」のパーソナルシールの他、パイロットには諸説ある「203」のシールも付属。ビームライフルはガンダムもだけど照準の裏側に何もないので、H・アイズを貼ってます。
片膝立ちが無理なく決まるなど、わきわき動きます。ウェザリングは、剥げ塗装はいつもの「クロームシルバー」、クレオスの「Mr.ステンレス」を中心に、ガンダムマーカーの「メッキシルバー」、タミヤの「ウェザリングマスター」と「ウェザリングスティック」で。
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