頭部と襟が干渉するため、エポキシパテで2mmほど首を延長。パテが完全硬化する前に頭部をムニュっと押し付けて、顎を少し引いた形になる様に。
あとは、全体を400番で軽くペーパーがけ。これはプラモデルでやる表面処理っつーよりは、離型剤剥がしの意味で。で、いつもの様に超音波洗浄機で洗うわけですが、ここにも念のため、中性洗剤を加えとります。これだけやれば離型剤も取れるだろーと。
ちなみに、ガレージキットの説明書はだいたいこんな感じ。「色?補強箇所?そんなもん自分で考えろ!」みたいなそっけないツンデレ仕様。このキットにはデカールも付属してますが、肩とシールドのナンバリングがモールドで彫ってあるのが何気にすごい。
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