つーわけで、初めて二次創作マンガを描いてみました。大学時代から長い付き合いの同級生が学生時分に同人誌描いてた事を最近知って、自分でもちょっと描いてみたくなったんですけど、いやー、難しいし恥ずかしい!一枚絵と違って、人生のバックボーンや趣味嗜好がダイレクトにダダ漏れで表現されるため、「ボクの描いたマンガ見て見てー!」って気持ちと、「ぎゃー!恥ずかしー!」って気持ちが半々なのが分かりましたごめんなさい←なぜ謝る。
こうしてマンガをちゃんと描いたのは初めてですが、実際描いてみると、ほとんどがネームの時間ですな。10日のうち8日くらい話を考えてる時間で、実質描いたのは10時間くらい。最初は8ページくらいあって、他の妖怪も描こうと思ってたんですが、視点がころころ変わるのと、具体的に描いちゃうと読み手の想像力が介入する余地がなくなっちゃうと思い、相手は「声」のみにして、3ページに詰め込みました。背景はめんどくさいので、安易に「地獄」っつー設定。
たぶん人生は「こんなはずじゃなかった」の連続で、でも、助けてくれた人もいっぱいいたので、まだやれるっつーね。ユメコちゃんはその助けてくれた人達を具現化したものなので、あえてハッキリとは描いていません。助けてくれた人達のためにも、戸田くんは30年経った今も戦い続け、僕ももうちょっと生きようと思うのです。でも、やっぱ恥ずかしかったです!ぎゃー!←うるせえ。
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