2016年5月31日火曜日
ひとりぼっちの地球人
3ヶ月ぶりに「ゲームでこんにちわ」を更新。一応あっちがメインサイトですよー。第46回はタイトーのメガドライブ用カートリッジ『ダライアスII』。よろしければー。
そんなわけで、オマケサイトのこっちも1ヶ月が経ちました。模型製作記も織り交ぜながらやったので、「なるべく更新する」という当初目標(生存報告)はとりあえず達成。ブログからTwitterやFacebookなどのSNSに移行っつーのはよくあるパターンで、僕も一時期はそうだったんですが、SNSってのは使えば使うほど汎用性の低さが目に付いてくるんですよ。
pixivやfgは専門サイトだけあって、閲覧数はブログやTwitterと比べると雲泥の差があるし、同好のファンが付いてくれる事もあれば、ごく稀にビジネスに繋がったりもします。でも、解説文なんかはあまり書けないため、特にfgはもっぱら「画像保管庫」としての意味合いが強い。確かに、自分が作ったもんや描いたもんをくどくど説明するのはみっともない!みたいなのも分かるんですけどね。でも、せっかく作ったり描いたりしたんなら、もちっとその事について書きたいなと。情報収集ツールとして便利だったTwitterは、その情報の大半が可もなく不可もない普遍的なものばかりになってしまい、つまんなくなったんですよね。今じゃ多くのニュースサイトがTwitterでネタを探して載せてますが、ああいうのホントに心底つまんないです。今ではフォロワーさん達とのやり取りだけに使ってる感じ。Facebookは完全に持て余し気味。
で、自分が書きたい事を好き勝手に書ける場所となると、結局は日記サイトに戻ってくるわけです。ブログの機能でTwitterのツイートをそのまま流すだけってのもありますが、それやっちゃうともうそのサイトは終了してるも同然なので、ウチではやりません。ココはオレの家だっ!好き勝手書いてる事に文句がある奴はもう親でも子でもねえっ!出て行きやがれっ!でもね、お父さん、あのあと部屋で泣いていたのよ←ちょっといい話。では、来月以降もよろよろー!
2016年5月30日月曜日
ウルトラホーク1号 その4(完)
このメカコレクションシリーズはいろんなアイテムを同じ大きさで並べられる様に設計されてるので(ホーク1号は設定全長42メートル、ビートルは18.5メートル)、スケールはバラバラなんですが、こうやって科特隊のビートルとウルトラ警備隊のホーク1号が並んでる姿は特撮好きとしては燃えるもんがありますな。いや、あるんだよ!ここで共感しないともうこのブログで共感するとこなんて金輪際出てきませんよ?つーわけで、出来はボロボロだけど、やったネ!できたネ!
2016年5月29日日曜日
ウルトラホーク1号 その3
α号とβ号の赤部分と黄色部分をアクリル系「ワインレッド」と「オレンジ」で筆塗りし、白の罫線はMr.カラーGXの「クールホワイト」で手書き。うーん、このMr.カラーGX、前にも別の色を試した事があるんですが、僕にはどうにも扱い辛くて思った以上にヘロヘロになってしまった。もうちょっと溶剤で薄めた方がいいのかなぁ。これでだいぶやる気が削がれたため、塗り直す気力ゼロ。ウェザリングでごまかそうと、このままウルトラ警備隊マークと機体ナンバーのデカールだけ貼って、トップコートに「艶消し」を吹きます。乾燥後、ジェットビートル同様にガンダムウェザリングマーカーの「ラストレッド(さび)」と「バーントアイアン(焼鉄)」を麺棒で塗り、仕上げのトップコートに「光沢」を使用。ビートルでは半光沢→艶消し→光沢と行き当たりばったりでトップコートを吹いたので、今回は艶消し→光沢と吹き、どう差があるか比べてみようかと。
2016年5月27日金曜日
『ドラクエ』30周年

背景のモンスターは「ドロル」、「おおさそり」、「ドラキー」、「ゴーレム」、「ゴースト」、「メーダー」、「死神の騎士」、「スライム」、「魔導士」、「リカント」と、なるべく他のシリーズには出て来ない連中をピックアップ。でも、「骸骨」と「ドラゴン」を入れ忘れたー。3時間弱でババっと描いたけど、もう1時間くらい描き込みたかったなー。
2016年5月25日水曜日
ワルキューレさん その2

2016年5月22日日曜日
野良犬たちの午後
2016年5月21日土曜日
『ナツメサウンドヒストリー 1988-2009』
ナツメアタリの「250タイトルへの道 リクエスト&プレゼントキャンペーン」に応募したら、非売品のアレンジCD『ナツメゲームサウンドヒストリー 1988-2009』(曲・岩月博之)が当たったー!わーい!
13年にパチンコメーカーのアタリ(アメリカのアタリ社とは関係ない)と統合して現在の社名になった同社。フツーの人にはあまり馴染みのないメーカーかもしれないけど、ナツメと言えば、ファミコンの迷作『東方見文録』や『アイドル八犬伝』(トーワチキ)っつー頭のおかしいゲームを開発する一方、『奇々怪界』(タイトー)のスーパーファミコン版を真っ当に手がけるなど、キャンペーン名通りこれまでに開発した家庭用ゲームソフトは250タイトルに及ぶ今や老舗ゲームメーカーの1社です。
このCDはナツメが開発した13タイトルを同社のコンポーザーである岩月博之氏がアレンジしたもので、「正しいゲームミュージックのアレンジ盤」といったレトロゲーマーにはちょっと懐かしい感じもする仕上がり。非売品にしとくのがもったいないなー。『アイドル八犬伝』の挿入歌でありファミコン史上にゆるゆると輝く頭のおかしい名電波ソング「きみはホエホエむすめ」も当然収録。ナツメのメロディラインは一時期コナミ(現コナミデジタルエンタテインメント)に似てると言われてたけど、今聴くと『カオスワールド』なんかはまさにそんな感じでカッチョいい。レトロゲーマーなんで知らなかったXboxのオンライン配信専用ゲーム『オメガファイブ』の曲も素敵。やー、物が当たったのってずいぶん久しぶりだけど、これはいい物が当たった!
【収録曲】
01. 東方見文録(1988年ファミコン)
02. アイドル八犬伝(1989年ファミコン)
03. 地獄のインナーウォーズ Abadox(1989年ファミコン)
04. ファイナルミッション(1990年ファミコン)
05. おさわがせペンギンBOY(1990年ゲームボーイ)
06. ドラゴンファイター(1990年ファミコン)
07. 闇の仕事人KAGE(1990年ファミコン)
08. ラッキーモンキー(1991年ゲームボーイ)
09. カオスワールド(1991年ファミコン)
10. シャッターハンド(1991年NES)
11. ワイルドガンズ(1994年スーパーファミコン)
12. オメガファイブ(2008年Xbox Liveアーケード)
13. ~あなたが回して救うパズル~もちもちQ(2009年Wiiウェア)
2016年5月20日金曜日
ウルトラホーク1号 その2
ジェットビートル同様、サーフェイサーを吹かずに全体をそのまま銀で塗装し、ガンダムマーカーの「リアルタッチグレー3」でスミ入れ。キットでは他の色を全てデカールで再現してますが、塗った方が早くて仕上がりも綺麗だと思ったので(実際、試しに貼ってみたら綺麗に貼れずボロボロに…)、γ号の黒部分と紺部分はマスキングして塗装。使った色は「ブラック」と余っていたガンダムカラースプレーの「Gブルー2」。
2016年5月18日水曜日
ワルキューレさん

2016年5月16日月曜日
メカコレクション ウルトラホーク1号
【スケール】ノンスケール
【発売】バンダイ
【発売日】2016年1月30日
【価格】540円
【出典】特撮ドラマ『ウルトラセブン』
【TDF UH001 ウルトラホーク1号】
ウルトラ警備隊が使用する主力戦闘機。全長42メートル、全幅20メートル、重量74トン、最高速度マッハ4、乗員6名。α号 、β号 、γ号の3機に空中で分離・合体し、フォーメーション攻撃を行う。また、爆撃、哨戒、偵察などにも使用できる多目的大型戦闘機である。合体時はα号のコックピットがメインコックピットとなり、最大6名まで搭乗できるが、1名での運用も可能。主兵装は対地対空兼用のレーザーとミサイルだが、状況に応じて特殊噴霧装置や投下式磁力吸着爆弾などを追加で装備する。出撃時には地球防衛軍極東基地のある二子山の山腹がスライドし、内部のカタパルトが斜めに立ち上がって無滑走で発進する。
シリーズ本命の「ウルトラホーク1号」。実はジェットビートルと同時進行で基本処理は終わらせてました。だってほら、小出しにしないとネタがなくなっちゃうでしょ。僕なんか引き篭もりと思われてるくらいずっと家にいるんで、そない毎日毎日おもろい事なんか起こらないですよ?←自分で書いてて悲しくなってきた。成型色の都合上、プラスチックが注入された際のうねり模様が目立ちますが、ビートル同様に400番と1,000番でペーパーがけしてモールド彫り直して仮組み。
完璧。過去の玩具では「α号」、「β号」、「γ号」に分離・合体する物もありましたが(食玩の「HDMウルトラ超兵器」は素晴らしかった)、フォルム重視のこのキットではオミットされています。実際にはβ号とγ号の部分が分割箇所になってるため、キットが2つあれば改造もそう難しくはなさそうな感じ。
去年、福岡市美術館でやってた「成田亨展」に行ったんですが、それはまあもうとにかくすごかったんですよ。僕は子供の頃から『ウルトラセブン』に登場するシャープで洗練された宇宙人やメカニックが大好きだったので、ウルトラ警備隊作戦室の扉のラフ画から頭のおかしい(褒め言葉)デザイン画まで終始ガーンとやられっぱなしでした。このホーク1号だって、今も昔もこれを超える架空戦闘機のデザインって国内外ジャンル問わず他にないと思うんですよね。ホーク1号最高。んなわけで、これはもうそのまま色塗ってデカール貼るだけでオッケーな気がします。
2016年5月14日土曜日
ジェットビートル その5(完)
トップコートに艶消しを吹いた後、やっぱもう少し艶あった方がいいなーと上から光沢を吹く行き当たりばったりモデリング。つーわけで、結果的に半光沢仕上げで完成したメカコレクションのジェットビートル。ウェザリングがオーバースケール過ぎて失敗しちゃったけど見なかった事にして、とりあえずやったネ!できたネ!
いやー、夜中にウェザリングしてる時は「使い込まれてる感じでカッチョええー!」と思ったんですが、一晩寝て冷静になると、なんだこれ…。ま、まあ、インターネット広しと言えど、こんなに薄汚れたビートルのモデルもそうないと思うので、みなさんは貴重な物を見れてよかったんじゃないかな…かな。んー、小スケールモデルの銀塗装&ウェザリングはもっと練習する必要があるなー。デカールも歪んでるし。新ブログ一発目の模型ネタとしてはなかなかにヘボい完成度ですけど、逆にこれからは這い上がるだけじゃね?みたいな。いや、100パーテキトー書いてますが。
キットの方は、デカール貼りだけちょいと難易度高いですが、トップコートや塗装の乾燥時間を含めても土日でサクサクっと作れると思うので、ウルトラファンは買って損はないと思います。安いし。あ、ベースはキット付属の物ではなく、撮影用にそこらへんに転がってた透明のケースを使いました。
2016年5月13日金曜日
ジェットビートル その4
トップコートに「半光沢」を吹き、完全に乾燥したらウェザリング(汚し塗装)を施します。ジェットビートルのモデルはとりわけ光沢のあるピカピカ仕様が通例っぽいんですが、ブリキの叩き出しから作られた劇中モデルの表面がうねった感じや、番組が進むにつれ修理を繰り返したモデルを見ると(ブリキ製と木製が最終回までに各3~4個作られたらしい)、そこまでピカピカではない場面も多く、そういうのにリアルっぽさを感じる小学生並みの頭脳の持ち主なので、じゃあ、そうしよう!
使ったのはガンダムマーカーの「ウェザリングマーカーガンダムラストレッド(さび)」←なげえ。アルミホイルにペン先を押し付けてインクを出し、麺棒を筆代わりにしてこすったり叩いたりしながら軽く乗せます。やみくもにこするのではなく、本体は上から下へ、翼部分は前から後ろへ雨垂れの方向を意識してやると、完成した時になんとなく意図のあるモデルに見えるかも。たぶん。バーニアとビーム砲発射口付近には同じく「ガンダムバーントアイアン(焼鉄)」を使用。アルミホイルをパレット代わりにしたのは、片付けの手間がいらないからです。あと、爪楊枝でコックピットの上にある警告灯(上部衝突防止灯)を「クリアーレッド」で塗装。こんな小さな箇所、僕には筆じゃ塗れねーっす。パッケージ画像では省略されてますが、映像見返すと毎回ちゃんと光ってるし、航空機としての説得力を持たせる部分でもあるので、直径1mm程度のディテールだけどここはきっちり塗っておきたい。バーニア内部はガンダムマーカーの「リアルタッチグレー3」で塗り潰してます。
ウェザリングマーカーに使われているインクの顔料は画材のパステルと同じなので、そのままでは定着しません。なので、定着と全体の艶を整える目的で、仕上げにトップコートの艶消しを吹きます。乾いたら完成。
2016年5月12日木曜日
再会、母よ…
しばらく入院していた母が先月の地震真っ只中に退院したため、3年ぶりに大分県日田市の実家に帰省。まあ、「実家」っつっても、10年以上前に仕事の都合で母だけ福岡から日田に引っ越したんで、正確には「母の家」なんですがね。日田に来たら何はなくとも想夫恋へ。『進撃の巨人』の作者が学生時代にバイトしてた縁からサインが飾ってあったけど、直筆でも複製原画でもなく、単にコピーした紙がラミネートされてるだけだった。えー。ちなみに母はまだ連邦とジオンが戦争をする前、作者のお父さんと同じ絵画教室に通っていたらしい。へー。
あとは細々とした所用を済ませ、家の前を流れる小川で鯉とたわむれているとホワイトベースが迎えに来たので帰る。仕事の都合で強行軍だったけど、思ってた以上に元気そうで一安心。こ、これからもお達者で、お母さん。
2016年5月10日火曜日
メイドの日

2016年5月9日月曜日
ゲームでこんにちわ
先月末からゴールデンウィーク中に1日1文字ペースでゲームブログのロゴを描いていたのがでけた(大きな画像やキャラクターの出典元はこちら)。
基本的に趣味で描いた絵は全て描き殴る姿勢なので、ゲームブログのタイトルも1年半前に「仮」とか言いつつ筆ペンで描き殴ったまますっかり忘れておりました。でも、連休中に世間様が遊び浮かれる姿を裸足で「ギギギギギ…」と恨めしく思って過ごすのもアレなんで、じゃあ連休中は毎日1枚ずつ文字の中に絵を描いてみればいいんじゃね?と思いついたリトル愚かなワシ。
で、だったらいつかやってみたいと思っていた「文字枠内にキャラクターと吹き出し」っつーイラストレーターの水玉螢之丞先生によるイラストエッセイ集『こんなもんいかがっすかぁ』の表紙パロディで描いてみようと。誰にでも影響を受けた先人はいますが、僕も絵に関しては自覚してるだけで4人ほどいて、そのうちの1人が一昨年55歳で亡くなった水玉センセーなのです。ゲームやSFからファッション、果ては阪神タイガースに至るまで、濃い内容&相反するポップな作風が大好きで、特にマーカーでの彩色は中学・高校時代に相当影響されました。

でで、とりあえずA4のコピー用紙1枚に1文字ずつフォントの枠を描いてみたら、縦約190cm×横約270cmっつーアホみたいに巨大な原画に。Bloggerの規定サイズは幅880pixcelと決まってるのに、いやー、行き当たりばったりってこわい←足し算しろよ。最終的に30分の1以下に縮小する事になるけど、まあ、描いてみっかねーと安易に開始。
ででで、ボンヤリとラフを描いたら、それをフォントの枠内に配置して、トレース台で清書。着彩はパパっとコピックでベタ塗りして、その上からコピックドローイングペンとピグマの0.03mmでペン入れ。その後、スタビロの水彩色鉛筆で立体感とグラデーションを追加。インクのストックがなかったのでポスターカラーを使ってホワイトを入れるまで、2時間ちょいくらいで1枚完成です。普段は版権絵を描く時、なるべくオリジナルに似せようと努めるんですが、今回は自分の絵柄なので比較的短時間で描けました。あえてデジタル処理は一切ナシの全部アナログ描きにしたのも早く描けた要因のひとつかも。各キャラクターのセリフは、レトロゲーマーなら分からなくもない的な濃い目の内容にしてるので、意味が分からないあたなは大変真っ当な人生を歩んできた正常な人間です。「コレってどーゆー事?」なんつー野暮は言わないよーに。
でででで、フォントは商用利用&加工可能なフリーフォントを使う予定だったけど、絵とフォントの枠を合わせて微調整するのが思った以上に手間だったため、こんなもん自分で書いた方が早いわー!と1分くらいでパス引いて書いたので、ちょっとイビツになっちゃったけど、ミンナニナイショダヨ?
ついでにココんちのロゴもちゃちゃっと作ったヨ!これで仮住まい的なたたずまいは消えたかなー。「あ」マークは数年前に文房具屋で買ったハンコを元にサイン用として『Adobe Illustrator』で作り起こしたんですが、もうパスデータはなく、今はJPEGデータしか残っていないのでした。
2016年5月8日日曜日
2016年5月7日土曜日
ジェットビートル その3

なんだか成型色とほとんど変わらない色だなーと思いつつ、塗り忘れていたロケットランチャーをアクリル系「ホワイト」で塗装後、スミ入れ。通常はエナメル系塗料をモールドに流し込むんですが、バンダイ製品のプラスチックは総じてエナメル系塗料に弱く(エナメル系の溶剤がプラを侵食して割れる事がある)、加えて今回は下地にサーフェイサーを吹いていないため、ここはバンダイの「ガンダムマーカー リアル仕上げ用リアルタッチグレー3」で軽くスミ入れし、半乾き中に麺棒で拭き取る方法に。ガンダムマーカーのスミ入れはなーんか仕上げがモッサリするんで好みじゃないんですが、まあ、キットが小サイズだし、スミ入れ箇所も少ないので、今回はこれで。

2016年5月4日水曜日
補給物資
主曰く、人はパンのみにて生きるにあらず。されどまた曰く、人民にパンと自由を。市民に娯楽を。たとえどの様な状況下にあれ、人は生きる事から始めねばならず、生きるために糧を求める事は天地自然の理であり、迎えて天に恥じる事なし。ましてフリーランスのデザイナーにおいておや、不測の事態に備え健康な肉体と健全な精神を保持する事は神聖なる義務であり、その根幹が食生活に置かれてある限り、これを軽視する傾向は厳に戒められねばなりません。
ここんとこのあまりのカツカツっぷりを見かねた友達がこっそりAmazonから冷凍食品9種18食セットを送ってくれたので、泣きながらありがたくいただく。うまいのう、うまいのう、小便チビりそうじゃー!←だいなし。
2016年5月3日火曜日
『白暮のクロニクル』8巻
『白暮のクロニクル』8巻(ゆうきまさみ著)、購入。毎度の事ながら、今巻も読んでいてゾクゾクする内容。基本的に単行本1巻完結の短編的な内容(今巻は初の次巻へ続く内容だけど)と、一貫して続く大局的な物語の構成が実に上手い。ちなみに、我が家の1巻は表2にゆうきまさみ先生の直筆サインが入っているので、未来永劫末代までの家宝です。
2016年5月2日月曜日
2016年5月1日日曜日
メカコレクション ジェットビートル
【スケール】ノンスケール
【発売】バンダイ
【発売日】2016年1月30日
【価格】540円
【出典】特撮ドラマ『ウルトラマン』
【ジェットビートル】
科学特捜隊が使用する主力戦闘機。全長18.5メートル、全幅13.8メートル、重量25トン、最高速度マッハ2.2、乗員6名。主兵装は機首のビーム砲と翼端のロケットランチャーのみだが、状況に応じて機体下面に多弾装ロケットランチャーや各種爆弾などを追加で装備する。「ビートル(VTOL=Vertical Take-Off and Landing)」の名称通り、垂直離着陸が可能。また、オプションのハイドロジェネレートサブロケットを装備すれば、宇宙空間での航行も可能。科学特捜隊日本支部ムラマツ班にはS111号機、S115号機、117号機、118号機の計4機が配備され、「特殊潜航艇S号」や地底潜航車輌「ペルシダー」などの輸送任務にも使用された。
とりあえず一発目は模型ネタでご機嫌を伺っていこうと、発売直後に買ったメカコレクションの「ジェットビートル」を仮組み。メカコレのクオリティの高さは、以前『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズの「ヤマト」と「ユキカゼ」を作って知っていたので、今年から新しく始まったこのウルトラ防衛隊用メカシリーズもかなり楽しみにしていたのです。2色成型のキットは10分もあればサクサクっと組め、ビートル特有の流線型をほぼ完璧に再現。シールではなく水転写式デカールが付いているのも嬉しいところ。
まずは全体をタミヤの「フィニッシングペーパー」400番と1,000番でペーパーがけ。このままでも十分申し分ない出来なんですが、全体のモールドがちょいと浅い気がしたので、Pカッターで彫り直します。バーニアは造型が甘いので、これはコトブキヤのモデリング・サポート・グッズ「バーニアノズルIII」に変更。ペーパーがけやモールド彫りで出た削りカスは、超音波洗浄機で洗浄し、水道水でじゃぶじゃぶすすいで自然乾燥。
乾燥後、もっぺん仮組み(ロケットランチャーとバーニアはマスキングテープで仮止め)。交換したバーニアもピッタリ。つーわけで、今日はここまで。
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