2025年1月17日金曜日
DVD『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
去年の発売日に買っていたものの、ニャンコ騒動で見る時間がなかなか取れなかった
DVD『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
。
劇場で見た時
はシゴト目線だったけど、時間も経ち、いちファンとして改めて見てみるといろんな発見があり、そりゃあ泣くわっつーね。
トラベルステッカーは「鬼太郎の父&鬼太郎の母<喫茶>」(泣く)、「鬼太郎の父&水木<煙草>」(泣く)、「鬼太郎の父&水木<夏>」(泣かない)がAmazonで1枚200円になってたんでこうた。厚手で大判なので丈夫そうだけど、もったいなくて貼れねえ…。
2025年1月16日木曜日
ざしきわらし その2
ざしきわらしさん、合わせ目消し。古いキットなので、段差が大きい部分が散見。そーゆー場所にはまず紙ヤスの120番でゴリゴリ削り、その後、いつものタミヤの320番でペーパーがけ。
また、一部隙間があるので、ラッカーパテ(今回もホワイトパテを使用)で埋めて320番でヤスリがけ。
2025年1月13日月曜日
水木しげる妖怪系図 復刻版 ざしきわらし
恒例となった新年の模型初めは妖怪から!つーわけで、
鬼太郎
、
ねずみ男
、
ねこ娘
、
ねずみ男
とメジャーどころを作って来ましたが、今年はちょっとマイナーな「ざしきわらし」をば!
水木しげる妖怪系図 ざしきわらし(笠地蔵付)
【スケール】ノンスケール
【発売】童友社
【発売日】2024年7月(復刻版)
【価格】2,750円
【出典】マンガ『ゲゲゲの鬼太郎』
【ざしきわらし】
ざしきわらしは、主に岩手県遠野地方の妖怪で、天井裏や古い土蔵の中に住んでいる。子供には姿が見えるが、大人には見えない。一般的には、赤面垂髪の5~6歳くらいの小童と言うが、年恰好は住み着く家ごとに異なるとも言う。悪戯好きで、小さな足跡を灰などの上に残し、夜中に糸車を回す音を立てたり、奥座敷で御神楽のような音を立てて遊ぶ事がある。また家人が1人で縫い物をしている時、隣の部屋で紙がガサガサする音や、鼻を鳴らす音がするので、板戸を空けると誰もいないなどの話が伝わっている。子供と一緒に遊んだりもする。見た者の家には幸運が訪れ、富をもたらすなどの伝承がある。
まずは仮組み。童友社の水木キャラは点描まで含めて再現度が素晴らしい。この唐草模様をどう塗るか。
相変わらず水木先生のナイスな箱絵と、旧カナ使いの先生描き下ろしザックリ説明書に、お守り、腰掛け用の布と紐、雪パウダーが付属。妖怪キットを作る時は、「妖怪さん、これからもよろしくお願いします」と一礼せれとあるので、そのやうに。
僅か3パーツのありがたいお顔のお地蔵さんも付属。これは作らなきゃね。ベースは漆をイメージした最初から艶ありの四角いお盆みたいなやつ。ありがたいねぇ、ありがたい。シンプルながら水木先生オリジナル要素で描かれているので、作るのが楽しみ!
2025年1月11日土曜日
『キン肉マン』87巻
『キン肉マン』87巻(ゆでたまご著)、読了。全編、完璧超人の頭「ネメシス」と、時間超人「ファナティック」との戦い。ファナティックは完璧超人始祖「グリムリパー」「サイコマン」と瓜二つだが、対戦シーンが描かれるまでもなく強豪ジャスティスマンを生け捕り。キン肉族の血を引くネメシスも敗れる。どーすんだ、この後。他にテリーマンが「エンデマン」と、ネプチューンマンがパピヨンマンと対峙。
2025年1月8日水曜日
1/43スケール カルディア
アオシマから発売中の
「機動警察パトレイバー 1/43スケール AV-98 イングラム1号機」
に付属する劇場版1でワラワラとたくさん出て来たガードロボット「BEL 1999 カルディア」を以前フォロワーさんに頂いた物を少しリペイント。脚部にガッツリ空いた肉抜き穴はパテで丁寧に埋めて処理され、黒起ち上げからのエアブラシによる塗装と完璧な状態なので、蛇足とは分かりつつ、ウインカーをラピーテープで、メインカメラには銀箔を、ナンバリングはガンプラ付属シールからそれぞれ貼り、電撃発射端子と後部フックをガンダムマーカーで部分塗装して最後にスミ入れ。銀箔は設定画の注意書きにも「ステンレスの様な質感」とあったので、我ながら上手くいった。
寅吉さん、ココ見てるか分かんないけど、ありがとう!
2025年1月5日日曜日
はじめての家族出戻りました
明けましておめでとうございます。今年も弊へっぽこブログを宜しくお願い致します。いやー、僕も今年で50ですからね、新年のご挨拶くらいはこの通りしっかりできますよ?謹・賀・新・年!松!竹!梅!とかやってたら、嫁ぎ先からクロ脱走の報が!あのヤロー(女の子だけど)、しかも駆け落ちじゃなく、いい仲だったオスをフっての単独ロマンス紀行と来やがったので、クロの行動範囲はだいたい掴めているため、ネコ公園周辺で張っていると、来た!それから約4時間以上、付かず離れずお互い牽制し合い、時に捕物の様な格闘戦を挟み、子供の頃以来の大転倒をやらかし(僕が)左脚の肉が見えるほどのダメージ。最終的にはなんとか捕獲したけど、クロはすーっかり僕の顔なんて忘れちゃってるし、転んだ拍子に初めてスマホの画面にヒビが入っちゃたし(これで手ぶらで帰る気が毛頭なくなった)。なので、帰ってネコ用シャンプーでぐわしぐわし洗い、ノミ・ダニ取り用の液体を通常の2倍かけ、こうしてまた我が家に戻って来ました。現在、信頼関係ゼロです…シャンプー後のクロ、ソニック・ザ・ヘッジホッグみたいなだな。
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