が!ここで大ミス。プラスチック用と思って買ったピンクが、実は「ポリカーボネート用」だった罠。吹いてから気が付いたよ(遠い目)。ポリカーボネートは比較的ふにょふにょ柔らかいため、柔軟性のある専用塗料が使用されるんですが、これを硬質のプラスチックに使うと塗膜がヒビ割れを起こすのです。がーん!知識では知ってたけど、実際どれくらいの期間でヒビ割れを起こすのか?トップコートでなんとか抑えられないか?模型はトライアンドエラーの繰り返しですな。とは言え、フツーのプラモ用塗料の棚にしれっと紛れ込ませて置くなよなー>ヨドバシ。
とりあえずトップコートで抑え込みができるか試したかったため、細かい部分をだーっと筆塗り。内装はラッカー系の「艦底色」と「ダークアース」、銀色部分はガンダムマーカーの「シャインシルバー」。これまでポイントにしか使ってなかったこのシャインシルバーを比較的大きな面積に塗っても耐えられるのかも今回の隠れテーマなのでした。使う時はペン先からインクを出して、筆で塗ります。スミ入れはエナメル系「ブラック」。このサイズのカーモデルはどこまでスミ入れしていいのか分からんなー。
「ゲームでこんにちわ」第89回『らんま1/2 爆烈乱闘篇』、更新しとりますー。
0 件のコメント:
コメントを投稿