2024年5月31日金曜日

リック・ディアス その2(完)

  やっぱ自分の作風じゃないなーと思って、ウェザリングした。これにて完成!

 

2024年5月26日日曜日

HGUC リック・ディアス

 


【スケール】1/144スケール
【発売】バンダイ(プレミアムバンダイ専売)
【発売日】2020年8月
【価格】2,090円
【出典】TVアニメ『機動戦士Zガンダム』



【RMS-099 リック・ディアス】
 グリプス戦役開戦前に、エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社と共同開発した最初の機体で、リニアシートやムーバブルフレームを採用した初の第2世代モビルスーツ。装甲材質にガンダリウムγを採用しているため、エゥーゴの指導者であるブレックス・フォーラ准将は「γガンダム(ガンマガンダム)」と名付けた。しかし、その外観から、「”ガンダム”の名を使うのは、先代のガンダムに申し訳ない」、「別のコードネームを使いたい」とするクワトロ・バジーナ大尉の希望により、宇宙用の機体を意味する「リック」に喜望峰の発見者バーソロミュー・ディアスの「ディアス」を合わせ、「リック・ディアス」とした。見た目とは裏腹に軽量化に成功し、軽快な運動性を有し、当時としては最高水準の小型・高出力ジェネレーターも搭載また、センサーには地球連邦軍製より高性能な物を使用しているため、ミノフスキー粒子下では連邦軍の機体より遠距離から相手を捕捉できる。ただ、高性能だが、量産機としてはコストが高く、エゥーゴ主力機の座は、MSA-003 ネモ」に譲る事になる。主武装は300mmクレイ・バズーカと2丁のビームピストル。不使用時はバックパックに収められ、ラックに搭載した状態で対後方及び対空武装として射撃可能。また、バインダーも投擲用武器として使用できる。コックピットは頭部にあり、2門の55mmバルカン・ファランクスを装備している。当初はクワトロ機以外はダークグレーで塗装されていたが、後に全て赤になった。グリプス戦役前から終戦まで前線でエゥーゴのMS隊を支え、被撃墜率も少ない。ジャブロー降下作戦後はカラバ所属のアムロ・レイ大尉も搭乗。シャア・アズナブルとアムロの2人が操縦した唯一のMSでもある。


 レイバーが続いたんで、箸休めに『Zガンダム』登場のMSでも名機であるリック・ディアスを1週間くらいでつくったずらー。

 

 唯一シャアとアムロの2人が乗った機体なので、アムロ成分の白を入れて、グリプス戦役前から稼働しているっつーんで、エゥーゴのプロパガンダ機っぽくキレイに仕上げてみたけど、うーん、MSは汚さないと僕らしくないなぁ。ちょっと失敗かも。

 

 バックパックにバインダー、クレイ・バズーカ、ビームピストルが背負えるので、すぐ後ろに倒れます。足首に重りを入れといた方が安定感が出るので、あとでやろっと。

 

 やった事と言えば、白い部分はラッカー系「キャラクターホワイト」、武器類は「ステンレス」で塗装して、バーニアを5個追加。あと、膝裏を白いホースに変えとります。このキット、元は02年に発売した物のマイナーチェンジ版で、赤いパーツの形状をより設定通りにし、可動域を増やしたとかで、膝なんかは二重関節になっていてなんなく立膝もつけ、ド・ダイ改にも乗れます。

 

 製作期間はぼーっと1週間くらいかなー。我が家のエゥーゴ機は遅いながらも着々と揃い中である。あ、上の特撮バナー用の黒いディアスは、この時の食玩「GUNDAM ARTIFACT」を塗ったもの。スミ入れは白の色鉛筆で。

 




 つーわけで、やったネ!できたネ!